☆惑星猫☆

お一人様と猫2匹。
ラーメン&カレー、学食の食べ歩きと独り呑みにはまっています。

元祖!茶髪軍団★物語(7)

2006年08月20日 | Weblog
(前回まであらすじ)
売れ残りのサカナのように眼が干からびたろっこ。絶望的な気持ちで入院させた素敵なOLなのでした。

翌日。きっともう、死んぢゃっているに違いないと恐る恐る病院に電話をしました。

「あ、元気になってますよ。迎えに来てください♪」
干からびた猫は、点滴とインターフェロンで奇跡の復活を遂げていたのでした…。

その後、もう一度脱水を起こしたり(日曜だったので別の病院で治療)、当時保護していた月齢が上の子猫とじゃれていて、首を羽交い締めにされて気絶させられたり…(悲鳴を聞いて振り向いたら、気絶してゆっくりと床に倒れるろっこを見ました。)
※ちなみに、獣医からは「母猫が育たないと見切りをつけて、育児放棄をしてしまう子猫」と言われました。

もう、こんな軟弱で病弱な子猫は、里子に出せないだろうと、離乳の時期を迎える頃には、「うちの子」宣言を発令した素敵なOLなのでした。

画像は、離乳食のペースト状の缶詰を、グラタン皿に入れて置いたところ、いきなり皿にダイブして、バタバタと泳ぎながらペーストを食べているろっこです。
恥ずかしい…(^^;

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