前回のブログで、「いがちゃんさん」のコメント提案による『パキシル投薬』を記述しました。
今回の診察では、1ケ月間入眠剤を優先した結果の報告をした。
つまり、寝ていてホットフラッシュが起きても、布団をはいで治まった後、
またすぐ眠れるようになったので、睡眠不足はなくなった旨、報告した。
そのうえで、懸案だった『パキシル投薬』を相談し、処方していただいた。
さあ、使用の結果はどうなることでしょうか?
『パキシル』は、脳内のセロトニンを調整するSSRI
(うつ病やパニック障害などに用いられる薬剤)ということだが、
かえって重篤な副作用もあるらしいし、怖さもあるが、
ホットフラッシュの辛さを改善したい希望もあり、試用することとした。
どうなったにしても、情報をいただいた「いがちゃんさん」に感謝します。
【調べた参考文献=「がんサポート」より】
1.https://gansupport.jp/article/cancer/prostate/3917.html
「前立腺がんホルモン療法後の副作用ほてりに対するSSRIの効果」
2.https://gansupport.jp/article/treatment/hormone/hormone01/3915.html
「からだに異常を感じたら早めに対処することが大切
QOLを高める前立腺がんホルモン療法の副作用対策あれこれ」
あぁ! 薬は 怖い !!
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