今日のシネマ
2007年 アメリカ
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観ながら全体の7割は泣いてました。
なんで、なんで?
なんでこんなに涙が出るの?
私、どうかしちゃったのかな、
・・・ってくらい泣きました。
この映画でこんなに泣く人、多分いないよね。
愛する夫が死んじゃって 打ちひしがれてるホリー (ヒラリー・スワンク) の元へ
死んだはずの彼から手紙が届く。
最初の一通目で号泣。
7割泣いてたって書いたけど
泣いてはクスッと笑い、また泣いて・・・って状態で
全体的に7割ってことです。
途中でパパが部屋に入ってきて、 ちょっと興ざめ。
だって、一人で泣きたいじゃないの!
あんた、なんで入ってくるのさ、って冷たい視線送っちゃった。 (ひどい)
彼の死をなかなか受け入れられないホリー。
それを見ても周りの人たちはどうすることもできない。
ホリーの元には全部で10通の手紙が届くんだけど
その間に ホリーはちょっとずつ ちょっとずつ
彼との時間を ”思い出” として受け止められるようになっていくんです。
ふと後ろを見ると 私の ”彼” はイビキかいて寝てました。
・・・・・・
男っぽいイメージの ヒラリーが こういうラブ・ストーリーはどうなのかなって思ったけど
観終わる頃は ホリーはヒラリー以外にない! ってくらいピッタンコはまってました。
死んじゃったジェリーには ジェラルド・バトラー 。
ホリーママには キャシー・ベイツ 。
私の涙って いったい何リットルくらいあるんだろう・・・・。