今日のシネマ
2022年 日本
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆
引っ込み思案な性格で自分をうまく出すことができない真奈は、
自由奔放でミステリアスなすみれと出会う。
2人は親友になったが、すみれは一人旅に出たまま突然姿を消してしまう。
すみれがいなくなってから5年、
すみれの不在をいまだ受け入れることができずにいる真奈は、
すみれを亡き者として扱う周囲に反発を抱いていた。
ある日、真奈はすみれのかつての恋人である遠野から
彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る。
カメラに残されていたのは、真奈とすみれが過ごした時間と、
真奈が知らなかったすみれの秘密だった。
真奈はもう一度すみれと向き合うため、すみれが最後に旅した地へと向かう。
(映画comより)
昨年に観た映画が残り4本
やっぱりレビューが間に合わず・・(間に合ったためしがない)
とにかく まずはその4本を消化してから2023年の映画鑑賞を始めようと思います
4本のうちの最初の1本は 中川龍太郎監督 作品
この監督の作品を観るのは、多分 初めてだと思います
親友・・・
私はこの言葉があまり好きではありません
「あなたは私の親友よ」
聞いても言っても その瞬間から
なんだかそれは白々しく思えてしまう
私にはそんな言葉です
呼び方はどうであれ、いくら気の置けない何でも話せる友人がいたとしても
その人の全てを知ってる?と 聞かれたら
そんなことはありえない、と 私は思います
ここに出てくる真奈とすみれ
正反対の二人が大学の入学式で意気投合し仲良くなる
しかし、親友だと思っていたすみれが ある日突然いなくなってしまいます
いったい彼女に何が起ったのか
・・・って・・
私が事前に知っていた情報はここまででした
なので、話が進むに連れてわかってくる事実にまずビックリ
そ、そういう話だったのか・・
なんか『すずめの戸締まり』と同じパターンじゃん(いや、内容は全然違いますよ)
なんでもかんでもあのことに結びつけようとするのはどうなんだろう、と ちょっと引きました・・
”喪失” と ”再生” を描いているようですが
間延び感も否めないし、全体的にゆっくり進む雰囲気に、何度か睡魔が襲ってきました
最初と最後のアニメーションの起用も その効果が私にはあまり響かず
ということで、正直、私にはあまり合いませんでした
(あくまでも個人の感想です)
真奈 = 岸井ゆきの
すみれ = 浜辺美波
すみれの彼氏 = 杉野遥亮
友達の存在は大きい
救ったり救われたり
ちょうどいい距離感が保てたら 最強の関係になり得ますね
2022-76
私も同じように思います
不思議ですよね~
ブログって・・・
お互いの日常を紹介して
そして、そこにリアクションをして
なんとなくWEB上で もう家族みたいな気持になって・・
だからいつもと違うと あれ?って・・・
理由がわかるとホッとしたり
誰も明日のことはわからない
だからこそ、その一瞬を大切にしたいですね
まんぼさん いつもありがとうございます
>多ければいいってわけでもなく・・
そうなんですよね
私は基本、友人とワイワイやるより
一人の時間の方が好きなので
余計に友人との距離感は大事です
あと、友人によって 話す内容も微妙に違ってたりもします
Aグループでは こういう内容はタブーみたいな・・?
私の場合、息子の障がい関係のつながりもあるので
その辺もちょっと気を使ったりします
でも、やっぱり仲間の大切さもわかっているので
その辺のところ、うまい距離感でつきあっていけたらいいな、って・・
mikaさん いつもありがとうございます
はまった人はとても良かったと言ってました
感想は人それぞれ・・
私は いまひとつ 入り込めませんでした
すずめの戸締まり・・・と書いたのは、
この映画・・・実は東北の震災が関係してたんです
震災に繋げすぎるのもどうなのだろう、って
ちょっと思ってしまった私でした
友達・・大切にしたいです
けいこさん いつもありがとうございます
心配してもらえることの幸せ
心配を伝えてくれる人のいる幸運
心を配られることの安息
見えない豊かさを
形にできる心の馥郁
誰かに見守られている安らぎ
アノ人が居ることの
ソノ人が居ることの
限りない心の豊満
以下・・夕べのmyブログにて
一番仲の良い友達は10人友達がいるより
1人でも自分の事を分かってくれる友達が
いればそれだけでいい~って言います。
多ければいいって訳でもなく…
私は友達にも人にものめり込みやすいので
常に距離感…意識してます。
ほどほどの距離感これにつきますね。
ブログの最後の文章にその通りだわ!と頷きました😀\(^^)/
すずめの、、と似てるの? 気になるなあー。
ジュリアさん、今日も良い一日をお過ごしくださいね。