ある日のこと・・・
英語のレッスン後、SANAE先生が
「ジュリアさん、今日の午後ヒマ?」と聞いてきた
「はい、特に予定はないですよ」と答えると
「Aちゃんと私、ランチすることになってるんだけど、一緒に来ない?」
Aちゃん、というのは昨年一緒にオレゴンに行った(市の姉妹都市交流事業)20代の女子
いろいろと抱えてる問題があって、SANAE先生は時々ランチしながら話しを聞いてあげている
そんなわけで、急遽3人でランチすることになったのだけど
先生は東京からこっちまで来るから大変だ
最初は最寄り駅近くで、って話だったんだけど
その日、私は着払いの荷物が届くことになっていて家を空けられない・・・
「じゃあ、ジュリアさんちまで行く!お弁当買っていくから!」
というので、
「先生、お弁当なんて買ってこなくていいですよ!私、なんとかしますから!」
で・・・前置き長すぎですが、遅めのランチとなりました
前夜の残り物や、冷蔵庫にあったものを駆使してなんとかそれなりになった
Aちゃんは、乳製品と卵が駄目なので、デザートどうしようかな・・
そうだ! 作り置きして冷凍してあった あんまん を使おう!
あり合わせのものだけど、二人とも喜んで食べてくれてホッ・・
私の母は誰かが急に家に来ても、いつもあり合わせのもので
お昼ごはんとか夕ご飯とかを用意していた
全然豪華じゃなくても(お茶漬けとかの時もあった)そうしていた
それをいつも見ていたからか、私もできるなら母と同じようにしてあげたいって思うのです
以前、義弟が家に来ることになっていたのだけど
私に迷惑をかけないように、とお昼ご飯を外で食べてきちゃったの
こっちは家で食べると思って準備していたのに
「Kくん、遠慮なんかしないで次からは一緒に食べよ」
それからは、こっちに来てから一緒に食べてるんだけど
これって、私の自己満足なのかもしれないなぁ
・・・なんてね 色々考える日々