入試真っ只中の長男
息抜きに2人でランチへ行った
2人で出かけるのは4年ぶり?
近所のカレー屋
以前よく一緒に食べたランチセット
1時間、ゆっくりご飯を食べ、たくさん喋った。
いつもは目に止まらなかった
彼の優しさにいっぱい気づけて
母は嬉しかった。
取り敢えず
口角を上げ頬を引き上げ
笑顔をつくる
嬉しくも楽しくもないときも
筋肉の動きは人の思考を騙せるのかも
父はいつも笑ってるような顔をしていた
本人は自覚がない
私は、それをイライラしながら見ていた
ただ、父はいつも
"どうにかなる"人だった。
苦難をどうにかするのではなく
風がスーッと通り抜けるかのように。
ラッキーなことに目を向けようと決意した途端
阻止する力がはたらくのか?
イライラ
ムカムカ
あまりの不愉快さに
バルコニーへ出て天を仰ぐと
満月はとてもきれいだった。
逃げるって大事だなと気づけた。
幸せになりたいと思う
今は幸せではないのか?
考えることが趣味のようなワタシ
折角なので、どうしたら幸せになれるか考えてみた
幸運な出来事をみつけることにした
多分私は、ネガティブなものの方に意識を向けやすい
多分、変えようとしても変わらない思考の癖
変えようとして疲れたから
幸運をみつけることを追加してみることにする