先週、主人が、心房細動をリセットするために電気的除細動治療を行いました。
眠っている間に心臓に電気ショックを与えるため、この治療自体はそんなに負担ではなかったようなのですが、その前日に行った「経食道心エコー」という検査が、主人にとってはかなり辛かったようです。
この検査は、電気ショックの治療をする前に、心臓内部に血栓がないかを調べるために、検査用のプローブを飲み込んで、食道の中より心臓の後ろ側から超音波(エコー)をとるというものだそうです。
主人曰く、「この病院の検査の中でも1、2を争う辛い検査」だそうで、痛みを軽減するために喉に麻酔をしているものの、あまりの辛さに、涙、鼻水、嘔吐、汗と、顔からあらゆる汁を出し続けたそうです。
担当医師が若い先生で、傍らのベテラン看護師から何度も指示をされていたらしく、不安も辛さを倍増させていたのかもしれません。
食道に傷がついたのか、痛みも少し続いていたそうで、その日から三日間、主人の元気がありませんでした。
電気ショックで心房細動をリセットした後も、また元に戻ってしまうこともあるらしく、1ヶ月後にまた検査(心電図)があります。
完治していますように!!
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