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6月5日(日)に、総がかり行動実行委員会と市民連合がよびかけた「明日を決めるのは私たち-6・5全国総がかり大行動」が国会周辺3会場で実施され、4万人が参加しました。また、全国100カ所以上で同様の集会等が開催され、参院選挙勝利、戦争法の廃止、安倍内閣の退陣を呼びかけました。
国会正門前の集会では、最初に市民連合を代表して山口二郎さん(法政大学教授・学者の会)が「戦争する国になるのを食い止めるのは今を生きる私たちの最大の責務だ。参院選挙で改憲勢力の3分の2確保を阻止するばかりでなく与党を過半数割れに追い込み、安倍内閣を退陣させる、そのために力を合わせよう!」と呼びかけました。
ママの会の星野さなえさんは、「すべての人はかけがえのない宝物だ。そんな命が戦争で奪われることは我慢できない。もう戦争で命を奪わないで!それは私の願いだ」と声をあげました。
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自治労横浜退職者会からも19名の参加がありました。
自治労などが結集した農水省前には右翼の街宣車が歩道に乗り上げるなどの妨害を許さずに集会を行い、戦争法廃止、貧困・格差是正、参院選勝利、安倍内閣退陣を訴えました。