4月29日(土)、初夏の陽気の中、みなとみらいの臨港パークにて第88回かながわ中央メーデーが約9000名の参加で行われました。
今年のメーデーは、「「クラシノソコアゲ」・底支え、格差是正の実現とともに、長時間労働を撲滅し、ハッピーライフを実現しよう」がメインスローガンとなりました。
メインステージでは、県立氷取沢高校ジャズ部の演奏によるステージアトラクションが行われ、式典では主催者代表挨拶、神奈川県・横浜市・労働福祉団体・政党など来賓の挨拶に続き、スローガンとメーデー宣言が採択され、参加者全員の団結ガンバローで閉会となりました。
自治労横浜退職者会は例年のとおり自治労横浜の仲間と共に最前列で参加しました。今年は75名もの仲間が集まり、会員同士、また懐かしい現職の仲間と、飲み物やおつまみを頬張りながら懇談・交流を行いました。
相馬会長の音頭で退職者会の団結ガンバローを行い、最後に現職の仲間と一緒に団結ガンバローに唱和して、解散となりました。
多くの仲間は、さらに野毛近辺繰り出して夕方まで楽しい時間を過ごしました。