これはレッドカードでしょう。上代日本語は古代朝鮮語で読めるという一連の本の一つ。
李寧煕 「日本語の真相」 文藝春秋
この李寧煕(イ ヨンヒ)の支持者は日本にしかいないと聞いたことがある。本の内容もいかがわしいのだが、李寧煕の支持者たちもかなり変だった。今でもいるんだろうか?
この本を読んだのは1990年代の後半だったと思う。インターネットでHPを探したら支持者の掲示板があったのだが、めいめい勝手な日本語解釈を行っている。読んでいてこの支持者たちが犬語が喋れると言い出しても「ああ、あなたたちなら可能でしょうね・・・」と私は信じるだろうと思った。支持者というより信者だな。
それほどぶっ飛んでいた。
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