ボラントとポケットはサイズが一緒だから当たり前なのだけど、ポケットとラージの一ページに書き込んでいる文字の数がほとんど同じなのだ。
←ラージサイズ
三つともスクエアータイプでページの升目の大きさは全て一緒だから、当然ラージサイズの方がノートのサイズが大きい分だけ一ページの升目の数は多いわけです。なのに書き込んでみると一ページに書き込んだ情報量は変わりはない。
私が書いている文字のサイズをノートの大きさに応じて変えているのか、つまり広ければ大きくして狭ければ小さくして調整しているのかと思ってみたのだが、そうではなくて、見かけ上の広さに分布させる文字数(情報量)を無意識に決めている感じがするのだ。
書き込む情報量はそのページの広さにかかわらず、広かろうと狭かろうとなんとなく決まっているようで、結果ポケットもラージもそのページの面積の大小にかかわらず同じ量の情報量しか書き込んでいないことが発覚(笑)。
←ラージとポケット
上の画像はラージとポケットの比較。
数年前に乱雑に書き残したメモからまずポケットサイズに清書。同時にブログへupした後に、ポケットサイズを紛失。めんどくさーと思いながらラージサイズにブログから引き写した。数日後に紛失したはずのポケットサイズのノートが見つかるという経緯で、同じ内容のものがラージとポケット両方に存在する。表現は微妙に異なるのだが一ページにはほぼ同じ情報しか書き込めていないのだ。
ということは私の場合は小さいノートを使っている方がコストパフォーマンスに優れるってことか・・・・。
-- 2005年10月24日 追記 --
過去のモールスキンに関してのエントリーを読み直したら
モールスキンのボラントコレクション(5) 2005-06-18
で、既にというか使う前からラージサイズに書き込める情報量はポケットサイズと変わらないのでは?と自分で書いてました(笑)。
すっかり忘れていたのですが、やはりそうなってしまいました・・・ということですかね。
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