http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050112ia03.htm
>「くにさき」は、陸自のヘリコプター5機
CH-47JAを3機積み込む様子は11日の産経新聞朝刊に掲載されていたが、12日の読売オンラインではヘリコプター5機となっている。
毎日新聞のオンライン版ではCH-47JAと思われる3機の機体がカバーをかけられて甲板に並べられている様子がわかる。写真を撮ったのが今日の午前9時となっているからこれ以降に積み込み作業をしたとは考えられない。ということは後の2機は船腹に車両と一緒に積み込まれているということか。
たぶん後の2機は小型のOH-6かと思うが、「くにさき」の甲板にある車両用エレベータから船腹の車両甲板に降ろしたのであれば、噂どおり大型のヘリでなければこの船はヘリコプターの運用ができる。まあOH-6が何機つめてもOH-6だけではあまり役に立たないけど。
写真で甲板上のヘリコプターを覆っているカバーは塩害対策。こういうカバーは標準で用意しているものなのだろうか? 標準ではないとすれば急遽有り合わせのもので代用する訳はないから(そんなことをしてヘリコプターを塩害で壊したり事故をおこして要員にもしものことがあったら元も子もないから)、かなり前からこういう運用をすることを想定して準備をしていたんだろう。
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