阿部薫 どびん茶瓶かおる便

ドラマー、カメラマン阿部薫のBlog
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紙で小指の関節の所をプチ切った

2010年11月05日 01時37分29秒 | Weblog
譜面書いていたんだけど、取りあえず終わらせてクリアファイルに仕舞おうとしたら、紙が小指に当って擦れてサクッと切れましたね。
これって意外に後を引くチクチク感が何とも言えません。

さて一昨日は、ベースのオヤジ(宗)と食事会。
食事しながら、しょうもない話を延々としておりましたw
ちょっと真面目な話も1%位織り交ぜながらね。

で、久々にオッ!とくるバンドというか、ミュージシャンのCDを教えてもらって、一緒にタワーレコードに行ってみたんだけど、既に廃盤になっていて売ってなかった。
でも、Amazonで探せばあるかもという事で帰ってから検索したら出てきましたね。
輸入版で残り2枚だったので、即買い。
到着したら時間ある時にじっくり聴きましょうね。
タワーレコードに行く前にクソオヤジ2人で109前で記念撮影は滅多に無い2ショットをとりました。オヤジ(宗)の脳天が閃光を放ってます。



さて、かまどうま。
かまどに火をくべる馬ではありません。
かまどうまは、別名便所虫もしくは便所コオロギと俺は呼んでましたね。
子供の頃住んでいた家は、木造平屋建て。
トイレは、ボットン便所。
トイレのスペースは、畳半畳位のスペースでもちろん和式。
右前にはチリ紙置きが有って、そこにケツを拭くための紙が置かれてました。
上の方には、引き窓が有って、換気のために開けられるようになってる。
そして、トイレの床と同じ位置に、小窓が有ってそこも開け閉め出来るようになってましたの。
子供の頃は、そんなトイレにお世話になっていた訳です。

ガキの頃、トイレに行ってちょっと恐かったのが、便所ツボにはまる事と、かまどうまに遭遇する事が恐かった。
怪談のように、便所ツボからお化けの手が出てくるなんて全然恐くなかった。
何が恐いって、筋骨隆々のかまどうまに遭う事が一番恐かった訳です。



かまどうまの画像で検索すると出てきますので、興味ある方はみてみて下さいね。
コオロギのボディーが丸く膨らんで、後ろ足ももっと長くて筋肉が凄いんです。
そんな奴が、たまたま下の窓から入り込んでいたりするんです。
奴を見つけた時は、驚かせないようにソォ~ッと入って、しゃがむんだけど、気まぐれに奴がピョンと飛ぶことがあります。
そうすると、オイラはもうパニックです。
ピョンと飛んだ奴が、オイラのケツに体当たりしたり、壁に当たったりまた俺に当ったり、もう滅茶苦茶。
そのままツボに落ちてくれって思うけど、そう簡単に落ちてくれなかったりする。

別に害は無いと思うんだけど、あの跳躍力が半端無く恐い。
見た目もあまり好きくない感じ。
色合いも素敵ではない。
多分都会では殆ど見かけなくなったのではないでしょうかね。
何処かしこに生息はしていると思うので、もし遭遇したらその跳躍力を体験してみて下さい。
俺はもう遭遇しなくていいや。

今日は午後から凄くよく晴れましたな。
午前中の曇り空が嘘みたいに晴れた。
夜は日増しに寒くなる。
さっきまで譜面書いていたけど、あと1曲で終わると言う所で本日は終了。
軽く宿題を残しました。
後はスタジオに行って、身体を慣らしにいかないとね。