ナマステ・インディア2017
2017年9月23日~24日
代々木公園
日曜日、3年連続のナマステ・インディア訪問。
午前雨天で気温低めの土曜日と比べ、晴と曇が交互する日曜日は日差し強めで、暑めである。
朝11時前の到着。人出はまだそれほどでもない。会場裏手の空きスペースにレジャーシートで場所を確保してから、飲食店に向かう。
<メインステージの状況>
◆女性たちの踊り
<最初に選んだ食事>
◆まずは、赤ワイン。
今年もSEINANで購入。今年も一杯300円。店のお姉さんが差し出す量に対し、店のお兄さんがもっと山盛りに、と指示してくれたのが嬉しい。
◆パニ・プリ(PANI-PURI、500円)
昨年、一昨年に引き続き同じ店で同じ物を購入。ナマステ・インディア訪問時の私の定番メニューとなっている。
インド・デリーの屋台風メニューの一つで、店のお勧め。
揚げボール状クラッカーにじゃがいも、レンズ豆、香辛料、ミントのチャツネなどをのせ、ややスパイシーな冷たい緑色のソースをかけた軽食。見た目以上にいける。
5個入り。店の人にはこの場で食べていくか持ち帰りにするか、と聞かれる。連れがいるのでと持ち帰りにする。店のお勧めとしてはこの場で食べていくこと。まず1個ソースをかけて渡され、食べ終わると次また1個ソースをかけて渡される。
◆パプディ・チャット(PAPDI CHAT 500円)
あわせてもう一品注文。昨年に引き続き購入。
(ボール状ではない通常形の)揚げクラッカーにじゃがいも、レンズ豆、香辛料、ミントに、ヨーグルトソースをかけた軽食。
昨年初めて食べて、確かにヨーグルト味のソースが美味しくて、日本人の人気No.1との案内に納得した。今年はヨーグルトソースではなく、ヨーグルトスパイシーソースを選ぶ。特に辛さやスパイシーさは感じない。私は、スパイシーじゃないほうのソースが好みかな。
左がパプディ・チャット、右がパニ・プリ。
◆一昨年、昨年に引き続いてこの店で購入。ゴヴィンダス(Govinda's)。
◆連れは、カレーセット1,000円(小さなタンドリーチキンとサモサ付き。ナンで隠れているが、もう一種類カレーがのっている)とシークケバブ500円(玉ねぎのハーブを合わせて串に刺したチキンのひき肉、インド風つくね)。シークケバブを1本分けてもらう。
<次に選んだ食事>
◆赤ワイン
SEINANで同じものをお代わり。一杯目のときのお兄さんの山盛り指示はその時1回限り有効だったようで、お兄さんが席を外した今回は、お姉さんはいつもの(昨年と同様の)少なめ盛りにする。
◆ベジ・ビリヤニ、500円
野菜のビリヤニ(南インド風の混ぜ込んだご飯)にカレー(鶏肉あり)をかけている。そこそこボリュームあり。出来立てならさらに美味しいだろうと思う。
◆最初の冷製スナック軽食を購入した店、ゴヴィンダス(Govinda's)で、また購入。
以上で終了。
昨年は、冷製スナック軽食ばかり4品と、バランスを著しく欠いた選択をしてしまい、深く反省した。
今年は、冷製スナック軽食2品にビリヤニ1品と、バランスとしてはまずまずだが、購入が1店からだけで、また、メニュー選択自体も定例化してきている感。冒険も必要かなあ。
12時半前に食事終了し、会場を1周する。到着時より人が増えているが、それほど激しい混雑ではない。午後が進んでいけば、大変な状態になるのだろうか。あと、昨年に比べ、出店数規模が小さくなっているような印象も受けた。