木村拓哉氏といえば、キムタクと呼ぶ方もいますね。
私は非常に違和感を覚えてしまうので、あえて木村拓哉氏と書きたいと思います。
なぜなら最近の作品からいえば、検察側の罪人の最上、教場の風間を観てキムタクと呼べますか? さらにラジオトークにおいても、必ずゲストの人柄を引き出す手腕。
木村氏は人を決して批判しないんですよね。個人各々を受け止める懐の深さ、木村氏の批判記事を観ても、それを受け止める潔さ。こんな人がいるなんてと正直思いました。
男から見ても、いや男だからこそ惚れしてしまう人なのかもしれません。
さて、そんな木村氏といえば、昔から端正な顔ばかりが取り沙汰にされていますが、じつはその端正な顔を凌ぐ魅力を感じています。それは内から滲み出る漢らしさです。
そんなこと、もう知っているとファンの方に叱責されそうですね(どうか、お許しを)!
私は何も、根性論や精神論を言いたくて書いているのではありません。
けれどその根性論や精神論を書くうえにおいて、木村氏は代表にもちだれても構わないくらいの精神の持ち主だと思っています。一言付け加えておきますが、だからと言って罵詈雑言を発信していいものではありません。
なんともいい表情ですよね?
若い方の柔らかい笑顔ではなく、紆余曲折を経て、起きる現象の全てを受けれてきた人の渋みが出ていると感じるのは私だけでしょうか?
また音楽がじつに合っています。
ただ端正な顔なら人形だっていいわけで、内から滲み出るものというのは、その人その人の生き方が現れると思うのです。そういう意味からも、魅力満載なのでしょうね。
次なるステップは、いよいよ海外ですか?
どのような体験をされるのでしょう。目が離せません。
The Swarm(深海のyrr)が、今から楽しみです!