久しぶりのblog更新。
FGO6章をプレイした方なら是非とも観て欲しいとオススメ出来る良い映画でした。
タイトルの通り劇場版FGO6章後編を観て来ました。
以下はネタバレ有りで感想述べていくので、観賞予定の方は回れ右で戻ってください。
FGO6章をプレイした方なら是非とも観て欲しいとオススメ出来る良い映画でした。
後編は前編とうってかわってアクションシーンばかりで見どころ満載。
ゲーム本編では描かれていなかったアグラヴェインとランスロットの対決が描かれてますし、オジマンディアスは宝具をこれでもかと使います。これ観るとオジマンディアスがライダークラスなのが良く分かるかと。
数あるアクションシーンの中でも、ベディヴィエールとガウェインの最後の一騎討ちが一番印象的でした。このシーンのカットがPVで使われているのも納得の出来。
対決シーンではお互いの信念を思い切り叫ぶのですが、それが全部カッコ良い。それぞれのキャラクターを演じている声優陣に拍手喝采です。
バトルシーンばかりだけでなく、前編で多く描かれていたキャラクターの心情も丁寧に描かれています。ベディヴィエールは勿論ですし、獅子王がベディヴィエールと対峙した時の動揺もゲーム本編よりも上手く表現出来てると感じました。
悪い点を挙げるとすれば、三蔵法師の宝具の効果がイマイチ伝わりにくかった点でしょうか。
劇場での特典配布が始まる前に、劇場公開スケジュールが1日1回になってしまわないか心配なところです。
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