いつも通りに電車通勤で会社の最寄り駅に着いて、会社まで歩き始めようとした矢先。70代?のお婆さんが転んで後頭部を地面(コンクリート)に軽く打ちつける場面に遭遇。
私を含めて近くにいた4人でお婆さんに駆け寄って、声掛けして意識確認したり、お婆さんを座らせたり、救急車を呼んだり。
幸いお婆さんの意識ははっきりしていました。救急車が到着するまでの約10分はお婆さんが無茶して動かないように見張ったり、救急車がスムーズに来れるように周りを見ていたり。
救急車が来るまでの間にお婆さんの飼っているインコなどのお話しを聞いてましたが、その間にポツリと呟いた「日本もまだまだ捨てたモノじゃないね」という一言が印象深かったです。昔と違って他人との繋がりが希薄になっているのか、等と色々考えさせられる言葉でした。
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