2日目の朝を迎えました。
この日の予定は、八ヶ岳の最高峰 赤岳への登頂です。
しかし、昨日のダメージが残っているようで頂上まで登る自信はありませんでした。
とりあえず、行ける所まで行くことにしました。
テン場から眺める阿弥陀岳の頂上付近です。東面は朝日が当たって輝いていました。
6時23分に赤岳鉱泉を出発しました。。まずは行者小屋をめざします。
横岳が邪魔をして朝日はまだ届きません。
マムート階段を進みます。
横岳の岩場の名前はよくわからないのですが、大同心やら小同心でしょうか。
中山乗越から朝日に輝く硫黄岳が見えました。
中山乗越を過ぎたら10分ほどで行者小屋です。
赤岳鉱泉から約50分で行者小屋に到着しました。存在感のある山は阿弥陀岳です。
行者小屋は赤い屋根が印象的でした。
行者小屋からは、これからめざす赤岳もよく見えました。
こちらは横岳です。18年前にこの稜線を歩いたなんて信じられません。
行者小屋の名物の看板です。これを持って記念撮影する方が多いです。
少し休憩をして7時31分に行者小屋を出発です。小屋のすぐ前がテン場でした。
赤岳が威圧感を持って迫ります。
少し歩くと阿弥陀岳との分岐です。文三郎尾根を進みます。
いきなり急登がはじまりました。阿弥陀岳が美しいです。
ゆっくり登って行きます。(ゆっくりとしか進みません(笑))
目の前に階段地獄が現れました。階段は脚上げが大きくなるので、すぐ脚にきます。
階段地獄の途中から行者小屋を振り返ります。脚は悲鳴を上げていました。
少しずつですが標高を上げると、景色がどんどん良くなってきました。
昨日は曇りの天気でしたが、今日は今のところ快晴です。
早く稜線に出たいと気は焦りますが、体がついてきません。
<つづきます>
※登山日 2024.9.5
この日の予定は、八ヶ岳の最高峰 赤岳への登頂です。
しかし、昨日のダメージが残っているようで頂上まで登る自信はありませんでした。
とりあえず、行ける所まで行くことにしました。
テン場から眺める阿弥陀岳の頂上付近です。東面は朝日が当たって輝いていました。
6時23分に赤岳鉱泉を出発しました。。まずは行者小屋をめざします。
横岳が邪魔をして朝日はまだ届きません。
マムート階段を進みます。
横岳の岩場の名前はよくわからないのですが、大同心やら小同心でしょうか。
中山乗越から朝日に輝く硫黄岳が見えました。
中山乗越を過ぎたら10分ほどで行者小屋です。
赤岳鉱泉から約50分で行者小屋に到着しました。存在感のある山は阿弥陀岳です。
行者小屋は赤い屋根が印象的でした。
行者小屋からは、これからめざす赤岳もよく見えました。
こちらは横岳です。18年前にこの稜線を歩いたなんて信じられません。
行者小屋の名物の看板です。これを持って記念撮影する方が多いです。
少し休憩をして7時31分に行者小屋を出発です。小屋のすぐ前がテン場でした。
赤岳が威圧感を持って迫ります。
少し歩くと阿弥陀岳との分岐です。文三郎尾根を進みます。
いきなり急登がはじまりました。阿弥陀岳が美しいです。
ゆっくり登って行きます。(ゆっくりとしか進みません(笑))
目の前に階段地獄が現れました。階段は脚上げが大きくなるので、すぐ脚にきます。
階段地獄の途中から行者小屋を振り返ります。脚は悲鳴を上げていました。
少しずつですが標高を上げると、景色がどんどん良くなってきました。
昨日は曇りの天気でしたが、今日は今のところ快晴です。
早く稜線に出たいと気は焦りますが、体がついてきません。
<つづきます>
※登山日 2024.9.5
年末年始の冬山登山でした。
北八ヶ岳ロープウェイから
天狗岳、硫黄岳、赤岳を縦走しました。
硫黄岳で初日の出を拝み
快晴の中を赤岳まで歩いた光景は
今も忘れられません。
応援ぽち
今はもう思い出の山々です。
こんにちは。
初めての八ヶ岳が冬山でしたか。
アイゼンやピッケルの本格的な登山ですね。
私は冬山をやらないのですが
冬山の美しさは格別でしょうね。
忘れられない光景だと思います。
いつもありがとうございます。
こんにちは。
冬山にも登られているのですね。
私は冬山をやらないので
冬山に登る人を尊敬してしまいます。
最近は夏山も危なくなってきました(笑)
コメントありがとうございます。