バイク用ウェア紹介①

　まだ本来のパソコンが復旧していないので、今日も別のパソコンから投稿です。前回の投稿では「台風の影響はなかった」と書いたけど、その投稿から2時間後、突如大雨が降ってきて、奈良県内でも浸水や土砂崩れが起きました。幸いボクの住む地域は大丈夫だったものの、台風が通り過ぎた後の出来事だっただけに、ちょっと冷や冷やしました

　さて、今日はバイク用のウェアの紹介。もう夏本番が近いのに、真冬用のジャケットです。

　　　　　　　

　　　　　　　

　以前、購入直後に投稿した（記事はこちら）ゴールドウィンの「ネオ・ユーロ　ロング」。同社のフラッグシップ、「Euro」から装備を簡略化したモデル。まぁたまたま４０％引きで販売されていたから、衝動買いしたジャケットです。
　ロングツーリング使用を前提にしたジャケットだけに、かなりしっかりとした作り。肩と肘にパッドが入っていて、かなり重いのですが、高速走行ではバタつかず、疲れが残りにくい設計です。反面、折りたたんでもかさばるのが欠点で、F650GD備え付けの大容量トップケースでもこれを入れるだけで一杯になります。背面にはリフレクター(反射板)を装備。夜間走行でも安心です。

　　　　　　　

　　　　　　　

　胸部と両腕部にはベンチレーター(換気口)があって、特に胸部のベンチレーターはかなり特徴のある構造。走行中でも簡単に開けることができます。

　　　　　　　

　腰部には裾調整用のベルトがついていて、タンデム時の握りベルトとしても使用可能。あと、各部にポケットが付いていて、快適な長距離走行ができます。実際、昨冬はこのジャケットが大活躍！今まで着ていたジャケットを着た時よりも1枚薄着をしても問題ないので、この冬(←気が早い)も大活躍してくれそうです。