こんばんわ～
今日は曇りがちではっきりしないお天気でしたね。
私は夜勤明け、休み前ということで長く仕事をさせられました、きつかった。。
さて午後３時前に仕事が終わって、古市からあべのゆきの準急に乗って河内松原駅で普通電車に乗り換え。
東住吉区の北田辺駅で降車します、この駅を基点にある場所を目指してスタート！
北田辺は芥川賞作家の開高健さんのゆかりの地でもあるんですね。
名前は存じ上げていましたが、どういう本を書いてるのか全く知りません。。
機会があれば読んでみたいですね。
開高健さんの文学碑が立ってますね、こういう方でございます（手抜き！）
いきなりですが、先にネタばらしします。
目的の場所は地下鉄御堂筋線昭和町駅近くの商店街の中にある広岡精肉店さん。
先日、放送されたMBSテレビの番組、「ごぶごぶ」で放送されてたので気になったので行ってみました。
東野幸治さん、はまちゃんが美味しいと言ってたので期待してましたが・・・
「本日のコロッケは完売しました、明日も営業しております、またのお越しをお待ちしております」だって。
残念、また出直しですね、近くなのですぐ来ることもできるので、あせらず、あせらず。。
広岡さんに行くまでのルートを簡単に。
昭和町の前に西田辺駅を通り・・・
シャープの本社の前を通り・・・
JR阪和線の南田辺駅を通り・・・
趣のある多宝塔の田辺不動産を通っていきました。
北田辺駅をスタートしてめぐり合ったお店がここ。
「チャッピーの虹色カレーパン」というお店。
目的ではなかったんですが、前を通ってふと気になった。
店の名前の意味はネットで調べてみると６種類のカレーパンに１種類のドーナツがあるかららしい。
昨年の８月にオープンした、まだ新しいお店みたいです。
値段は１５０円から２３０円とちょっとお高め。
超貧乏人間の私は躊躇しましたが、ここは大事な出会い、キヨブタのつもりで思い切って買いました！
マスターだったかな、売れ筋のカレーパンを聞いてから購入。
そのカレーパンは「牛すじ肉の赤ワイン煮込みカレーぱん」１８０円でした。
ひと口かじると、パン生地は薄くて食べやすくて美味しい、私好み！
中身は甘くてコクがあり、赤ワインでじっくり煮込んだ牛すじ肉を・・・
デミグラスソースとカレーソースで更に煮込んでいるそうな（ネット情報）
私の食感でも、たまねぎをアメ色までソテーして一緒に煮込んでいるとわかりました！
とっても丁寧に贅沢に作っているのは理解できましたが・・・
はっきり言わせてもらいますが、特徴がない、パンチがない、インパクトに欠けます。
やはりカレーパンに追い求めるものは、やはり「スパイシー」
もうちょっと「辛さ」があっても良かったんんじゃないですかね。
確かに美味しい、とっても真面目に作っているのは理解できる、ただそれだけじゃ厳しい。
いろんな方が書き込みしていますが、、もっと「遊び心」を持ってもいいんじゃないかと言ってますね、惜しい！
私から提案させて頂きます、ここは大阪もんの「田辺大根」の産地。
なので「田辺大根激辛カレーパン」を出したらいいんじゃないですか！
田辺大根の甘みとカレーの辛さがマッチして美味しいんじゃないですかね？？？？？？
また、この前を通る機会があれば、他の種類のカレーパンを試してみたいですね。
北田辺駅、田辺駅、南田辺駅、西田辺駅と通ってきた、あと「東」が足りませんね。。
どうせなら地下鉄田辺駅を「東田辺駅」にしたら東西南北が揃うのにね、これまた惜しい！？
「チャッピーの虹色カレーパン」のお店は大阪市営地下鉄谷町線田辺駅のすぐ上にあります。
