トミカ No.58 スズキ ワゴンR

こんばんわ～、今日は連休最終日だったようで。

私は昨日、今日とお仕事でした、只今２週間連続勤務真っ最中！？

通勤電車は連休最終日を楽しむ家族連れとかの人でいっぱいでした。

今日は久し振りに歩いて帰りました、天気が良くて気持ちがよかったです。

しばらくは天気がいい日が続きそうなんですが、木曜日あたりから気温が下がるそうな。

半袖でも少し寒く感じるみたい、季節が一歩前へ進みそうです。

この画像は先日撮影したもの、これは４代目のワゴンR。

純白のボディがとってもキレイですね～～

これはトミカNo.58のトミカ　ワゴンRです、４代目のワゴンRですな。

今月で絶版となり５代目のワゴンRと入れ替わり。

フロントグリルの意匠の変更だけのような気がしますが・・・

なにせ人気車、キープコンセプトの車ですから仕方ないかもですね。

これは５代目のワゴンRです。

２０１２年にフルモデルチェンジして、最近もちょこっと変更。

燃費が凄いことになったのだ、軽トールワゴンにして３０ｋｍ/Lなのだ。。

その仕組みはエネチャージ、それってなんじゃらほい？？

鉛電池に代えてリチウムイオン電池を搭載。

ブレーキング時にかかる熱エネルギーを電気に変換。

その電気をリチウム電池に蓄えて電装品に使うそうな。。

従来までのオルタネーターも付いているそうですが。

あくまでも制動時に発電した電気が不足した時だけ動くそうな。

オルタネーターが働いているとエンジンにそれだけ負荷がかかるわけですからね。

抵抗が少なくなる分、燃費が伸びるわけか、凄いぞ日本の軽自動車の技術！

最近またまた軽自動車の税金の話が話題になっている。

欧米の自動車団体の圧力で軽自動車税を値上げしろと、ふざけた話だ。

あれだけ限られたスペースの中で広々としたスペースがあり、高速道路もしっかり走る。

この技術は日本が長年培ってきた技術で誰にも真似ができない。

現にトヨタ、ニッサンでもOEMに頼ってるぐらいだからね。

軽自動車は贅沢品でもない、しっかりとした生活必需品。

軽自動車税を値上げすると特に地方の人の生活が成り立たなくなってしまいますよ。

最近は世界的にみても流れはダウンサイジングの方向。

なのででっかい車しか作れないアメリカのメーカーなんかはあせってるんじゃないでしょうか（笑）

ヨーロッパは素敵な小型車がたくさんあるのにね、ワーゲンポロ、プジョー208、ルノークリオとか。。

日本でいう1000cc～1500ccに入るクルマ、自動車税だと34500円ですね。

反対に普通乗用車の税金、重量税、ガソリン税等を安くしろと圧力をかければいいのに（笑）

私たちは軽自動車に乗りたくて乗っているわけではない、普通乗用車のランニングコストが高いのだ（怒）

そうするとヨーロッパとかの素敵なクルマも乗りやすくなるにね。

ものは考えようだと思うんですけどね。。

ただ自動車に関する税金は景気に左右されずに安定して入ってきますからね。

アホな官僚たちのお財布は空っぽにならなくて済みますからね。。

さらに、国は自動車取得税の廃止に伴う代替財源として軽自動車税を増税と議論してますが。

これは弱いものイジメのほか何でもないとスズキの社長、鈴木修さんが言っている。

前回も軽自動車税の値上げの話題があった時も頑なに反対してくれた。

それだったら高級車はあくまでも贅沢品なのでそれを増税すればとも言っています。

スズキの社長さんに多くの共感する声が目立ってるそうですね。

応援しています、スズキさん、これからも頑張ってください！

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