2015年6月7日(日)
雲に囲まれて何も見えないかなぁ、と思いつつも登ってゆくと。。。案外見えるじゃないですか。(*^o^*)/ これだけ見えれば最高だよ~、と思うけど、あっという間に何も見えなくなることも承知ですから、見えてるうちにとにかく撮る!w
う~ん。 この斜度と言い、足元の中禅寺湖と言い。ヾ(≧∇≦)ノ"
戦場ヶ原も湯ノ湖も見えるよ。 その奥に見える白いお山もいいじゃない♪
本当に白い雲がどんどん通り過ぎてゆく。 雲と同じ高さにいるんだなぁ、と実感する。
下から見たらどんななんだろう、なんて思っている。
この戦場ヶ原の景色って、なんか水のない中禅寺湖みたいじゃない?
突き出した森林地帯が八丁出島に見えちゃう。
水のある中禅寺湖と水のない中禅寺湖がシンメトリー。。。
上の画像でそう言われてもね。w
奥白根はがっぷり雲の中ですが、金精峠と金精山、その奥の白い山々がいい感じ。
ちょうど至仏山と燧ヶ岳の間あたりに見える山々だと思うのですが。 どこなんだろ?
小田代原の奥に見える雪を残す山は? 錫ヶ岳とかそちらの方向のようなのだけど。
右端に見えるのは燧ヶ岳ですよね? その左側にちらっと真っ白な山が見えるのですよ。 平ヶ岳なのかな?
厚い雲の下は会津駒ヶ岳の方の山々。
再び中禅寺湖。 雲の海を遊覧船が行く♪
ヒ~コラ言って登ってきた山頂なのに、雲は軽々ともっと高くまで舞い上がるよ。
二荒山大神様もまさに雲に乗って下りてきたみたいだね。
風はそれ程強くなかったし、たぶん気温もそれ程低くは無かったのだけど、
背中にかいた汗が冷えたので、長袖パーカーとダウンを着る。
良い色の空の下で撮ってもらった。
お昼ごはんを食べて、山頂散歩を楽しむ。
まだほころび始めたばかりのイワカガミ。
ヒメイチゲはあちこちに咲いていた。
サクラはやっぱりタカネザクラなのかな。
こんな景色があちこちで見られるね。
ミツバオウレンもあちこちに咲いていた。
もしかしたらハクサンシャクナゲも、と思ったのだけど、さすがにつぼみも見られませんでした。
いや、つぼみの原型はあったのだろうけど。
そう思うとまた見に来たくなってしまうのですよ。w
ということで、自分の中では2015年度一回目終了。w
2回目以降、あるかなぁ~?(´ω`)
上の写真、最後の二枚は下山時に撮りましたが、その後遠景は雲で真っ白、見えなくなったし、
お花の写真ももういいか、と思い岩場を下りるのに邪魔なのでカメラをザックにしまい、
まじめに下山してきました。
【所要時間】 6:20 登拝門 - 7:35 4合目 - 7合目 8:45 - 9合目 9:50 - 10:30 山頂 11:50 - 足清め所 14:50
登りに4時間10分。 下りに3時間。 全行程8時間30分。
前回と比べると。 やっぱり速く歩けたみたい。
まぁ、紅葉の時期に比べれば写真枚数がかなり少ないのが原因でしょうし、
たまたまかもしれませんが、かなり満足です。w
汗が冷えちゃって。
わたし汗っかき、すもうとり体質なんですよねぇ~。(^o^;
NAOさん、結構いけちゃうでしょ~?
頂上に何置いといたら到達できます?
#16? やっぱり旧#45ですかね?w
とりあえず、途中まででも行ってみなはれ。w
で、やっぱりそうなんだぁ~!
カシミールは入れたんですよ。
けど、カシバード起動しても山が出てこないんですよ。w
対処しようとやったことはあるのですが、
上手くいかなかったので、そのまま。
宝の持ち腐れです。(^o^;
さみ~(^∇^ )
↑ これがツボにハマってしまい、タイトルだけで笑わせてもらいました(^^ゞ
この時季そんなに寒かったのか~?って思ったら、ホントに寒かったのですね。
素晴らしい眺望を見ると、また登ってみたいな~と、とんでもないことを思ったりします。
しかし、男体山も難なくこなすLaylaさん、どんどんスキルアップしていますね。
敢えてのルビふりw
カシミール入れておくと、カシバードという機能を使って見える景色の山座などが調べられますよ。
鍛えていただきましたからね。w
いつ登ってもこんな調子なら自信もつきますが、
高山でもヘーヘーしちゃうこともあるし。w
でもまずは、登山前は良く寝る!
これは絶対ですね。
さぁ、今日も早く出て早く寝よ!w
ここが一番受けました!!ww
トレッキングさん、すでにあちこち登られてますから、
焦るなんてないでしょ。w
秋の男体山の紅葉、きれいですよ。
金精山の後方は越後の山だと思いますが、遠望が素晴らしい。
この日は朝の気温が低くこの時期にしては空気が澄んでいたのでしょう。
ペースも最高~。Good Job!!!
神剣でのポーズもバッチリ決まって良いですね。
昨年登った時を思い出しました私が山頂にいたとき、モモクリさんが反対側のコース外の斜面にいたのでした。
Laylaさんの記事見たら早くいかないと置いてがれそうと焦る気持ちに成ります。
男体山これだけの展望に恵まれれば十分ですね。