オオクワガタの幼虫は、菌糸ビンに入れて飼育すると大きな個体が出やすいため比較的飼育が簡単だと思います。
しかし、菌糸ビンの菌とはキノコの菌ですのでいつまでも良い状態であるとは言えません。
当然幼虫が食べて糞ばかりになったものは交換する必要があるのですが、うっかりしているとドロドロになった菌糸ビンの中で死んでしまっているということになるかも知れません。
一番上の写真にある菌糸ビンになると、黒いところ(糞)が多くなって来ているため交換したほうがいいです。
昆虫公園のオオクワガタの幼虫も早いものだと既に蛹になっているものもいます。
菌糸ビン交換など自分でやることが不安な方など、昆虫公園に来ていただければ専門のスタッフが菌糸ビン交換を行います。(無料)
無料で行いますが、菌糸ビンの代金は必要になります。
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