久しぶりでありながら 初めてとなる本革を使用してのVespaのシート張替えの紹介です
イタリア製の125ccスクーターVespa
大きく分けるとラージボディー(150〜200cc)とスモールボディー(50〜125cc)に分かれ
以前 関東にいた時にはおよそ3桁近いスモールボディーのシートを張り替えておりました
今回はそんなスモールボディーVespaのシート張替えを
ラスターカラーの3色を使い本革で行いました
同じスモールボディーでもシートの形状は2パターンに分かれており
今回のシートは後期モデルのシートボディーに
前期モデルのパターンでの張替えとなりました
前期モデルの特徴はダックテールと呼ばれ
シートの後部が跳ね上がっています
元々あったスポンジを取り除き
新たなクッション材で形を整形し
シートボディーに固定
以前はバイクシート用のビニールレザーで張り替えていた為
素材の伸び具合も適しており 扱いやすかったが
今回の本革ともなると 張り込み時に
革が伸びてしまうと 元には戻りにくい
特にコーナーのアールがきつい部分は
革に余裕を持たせるなど コツが重要となる
必死になって なんとか綺麗なシルエットが現れました
実際にVespaに取り付けた画像を送って頂きました
白色ボディーの車体に 品良くマッチしてます
S様 ご注文ありがとうございました!
*革工房TAKU*
Tel 080-2434-7514
Mail leather@k-taku.com
URL:www.k-taku.com
イタリア製の125ccスクーターVespa
大きく分けるとラージボディー(150〜200cc)とスモールボディー(50〜125cc)に分かれ
以前 関東にいた時にはおよそ3桁近いスモールボディーのシートを張り替えておりました
今回はそんなスモールボディーVespaのシート張替えを
ラスターカラーの3色を使い本革で行いました
同じスモールボディーでもシートの形状は2パターンに分かれており
今回のシートは後期モデルのシートボディーに
前期モデルのパターンでの張替えとなりました
前期モデルの特徴はダックテールと呼ばれ
シートの後部が跳ね上がっています
元々あったスポンジを取り除き
新たなクッション材で形を整形し
シートボディーに固定
以前はバイクシート用のビニールレザーで張り替えていた為
素材の伸び具合も適しており 扱いやすかったが
今回の本革ともなると 張り込み時に
革が伸びてしまうと 元には戻りにくい
特にコーナーのアールがきつい部分は
革に余裕を持たせるなど コツが重要となる
必死になって なんとか綺麗なシルエットが現れました
実際にVespaに取り付けた画像を送って頂きました
白色ボディーの車体に 品良くマッチしてます
S様 ご注文ありがとうございました!
*革工房TAKU*
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