事件後1週間が経ち安倍襲撃事件での山上側の事件への経緯が語られている、大手メディアは政府の記者会見に参加できない制限を恐れて、当初の扱いは小さかったがこの数日は大きくなっている、長年の懸案事項で有る政治と宗教にメスを入れる時期だろうと思う、単純に宗教法人は税金が免除されている、普通と違う何故と思える事が多いのが宗教で、大きく支配する団体へと変貌している、日本には天理市と言う宗教団体の自治体まで有る、長年与党で真面な団体の様に振り舞う創価学会をバックに持つ宗教団体が自民党と野合している、実に多くの宗教系団体が国内に存在している、彼らは政府に依り制約が及ぼさない程度に圧力を掛けている、その反面で選挙での票で政治家を仲間に引き込む、彼らが国民から多くの搾取をしていても、我関せずで国会で問題にもしない。
よってこの搾取が日本独特の制度として彼らの大きな収入源と成っている、対象とされる国民は困窮するが、それは信者が自分の意思で決めた事で団体とは関わりないと、平気で嘘を言う、マインドコントロールと言う言葉が一時はやったが、以前程には多くの勧誘は直接的ではないかもしれないが、形を変えてかアプローチに工夫が有るのか知らないが、無くなる事はない、芸能界にも多くの学会員がいてTVにも当然の如く出演している、これを良しとしてコマーシャルにも使う、こんな事が平気な国が日本だ、世界の共通認識や行いではない、事をメディアは取り上げて、過度な行為を止めさせる事は必要だ、何で韓国発祥の宗教が日本で資金稼ぎと分かっていても、税務署も介入できない宗教と政治の約束に踏み込めないでいる、山上の母親は大阪市立大学卒で有るが、子育てでは教育が全く役に立っていない、夫の仕事関係で地方勤務を転々としていたが子供が4歳の頃自殺する、その数年前には母を亡くしている、心の隙間に宗教が住み付いてしまったで有ろう、育児放棄状態で有っても、宗教には熱心で有ったと記事には有る。
生まれた時から育児を放棄していたから約40年と長い、こんなにも長く宗教は個人を虐め続けるのかを、知らして早く脱退する方策を考えたり、教えたりが必要でなかろうか、これが簡単には行かないだろうと想像する、住まいの近くに心療内科と言う看板で比較的若い男性が多いが、集まる診療所が有る、彼らは何かを起こして「心療」が必要な連中で有ろう、定職には就けないで有ろうから、社会にとってはマイナスの何かが「心」に入り込んでいる。
安倍のおじいちゃんの岸信介は彼らが日本への進出に手ほどきしたと有る、半世紀も前で有るがこれは事実として関連する資料は残っているらしい、団体名を変えただけで実態は同じだが、彼がこの団体に関与はしていただろうと簡単に気が付く、関西の幼稚園問題でも深く関与していたが、政治の力で抑え込んでしまった、政治に歯向かうとこうなる事を証明した事件だが、正直すぎた人を死に追いやり、自分は生き残ったサンプルの様な政治とお金の見本だ。
自民党支持でも安倍にヨイショもしたくないから、国葬する政治家で有ったとは思わない。何を考えているのか岸田の政治家としての弱さが目立つ、この数ヵ月で有る、政治力が無いのに欧米追随では外交交渉にはならない、それでも支持が増えたと有る、何も分からないアホな国民が多い国だから仕方ないが、何かに疑問が有ればそれを調べて、自身が納得すれば、それが正しい判断だろうと、思えるので単純に物事を片側だけで判断はしない事が必要だ。