ボーイスカウト福岡県連盟糟屋第10団

ボーイスカウト糟屋10団(粕屋10団)の活動を紹介します。

劇団カブ隊座 ~老人ホーム「緑の里」慰問~

2007年06月16日 | カブ隊

平成19年6月10日 日曜日 午後3時
粕屋町酒殿の"特別養護老人ホーム「緑の里」"へ慰問に行きました。


もうすぐ本番!みんなキンチョー?しています。


いよいよ本番開始!


最初は2組のスタンツ「見ても見ぬふり」

小坊主や和尚さん、浴衣姿のナレーター&プリティチキンも登場し、
お年寄りも楽しそうでした。


2番目は4組のスタンツ「こんこんくしゃん」

色んな動物が風邪をひいたら…
カバさんのマスクは大マスク、ツルさんのマスクは? 歌に合わせて表現しました。


3番目は1組のスタンツ「みんな友だち」
 

楽器の演奏をして踊ったり、お年寄りの方々にも一緒に参加していただき、
「幸せなら手をたたこう」を歌いました。


4番目は3組のスタンツ「3匹のこぶた」

手作りのお面とセットでおなじみの3匹のこぶたを演じました。
とってもかわいかったです。


最後は5組のスタンツ「おもちゃ泥棒と5人の子供たち」

おもちゃ工場に入った泥棒を、仲良し兄弟5人で退治する劇。
たくさんのセリフを間違えずに言う事ができました。




お別れするのは寂しいけどいよいよフィナーレ!

最後にみんなでごあいさつ。
「みなさんお上手でした。気をつけてお帰りなさいね。」と、お婆さんから温かいお言葉をいただきました。



◎はじめての老人ホームの慰問、会場に入るとお年寄りの方々がズラリ…
  それまでワイワイ騒いでいたスカウトたちの顔に緊張が走り、
  どうなる事かと心配しましたが、 各組5~6分程度のスタンツも、
  それぞれ特色があってアッと言う間に時間が過ぎました。

  短い練習期間の中で、チームみんなが力を合わせて立派に発表できたことは、
  子供たちにとっても大きな自信になったことでしょう。

  初めて会う大勢のお年寄りの前で、自分たちが一生懸命練習した劇を披露する、
  そんな貴重な体験をさせて頂きまして、老人ホーム「緑の里」のみなさん、
  誠にありがとうございました。 

  最後に、リーダーさん方や保護者の皆様お疲れ様でした。よく頑張りました。

画像&コメント提供: 5組 デンリーダー 日比

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