共演にジェイミー・フォックス。
ロビン・フッドの誕生物語。
監督はオットー・バサースト。
製作はレオナルド・ディカプリオ。
穏やかに暮らしていた領主のロビン・ロクスリー、
十字軍に徴兵され戦地へと。
4年後帰ってくると、
戦死したということで
領地、財産を没収。
失意のなかにあったが
以前戦地の敵だったジョンと出会い、
彼とともに政府の腐敗に対し、
反逆を進めていく。
顔を頭巾(フッド)で隠し、
政府から盗んだ金を領主に与え、
権力に接近する。
ロビンは、《フッド》と呼ばれ
次第に民衆の心をつかみとる。
弓矢での戦闘、
こんなことが可能なのかと、
あまり見た経験がなく、
新鮮に映りました。
テンポがいいので
見ていて飽きないです。
馬のシーン、弓のシーンなど
アクロバティックな映像が
印象に残りました。
ロビンとジョンの友情も素敵でした。
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