ちなみにCitoenにはショックアブソーバはありますが、金属ばねがありません。それをハイドロリックサスペンション(今はハイドラクティブと呼ばれています)でバネとショックアブソーバを兼ねています。
なので、長期間エンジンを停止したままにすると車高がペタペタに落ちます。そして、エンジンをかけると車高が上がってくる(いきなりエンジンかけてスタートできない。(アンチダイブスフェア付きのモデルならある程度の車高落ちが防げますが、、、)
エンジンをかけるとらくだのように持ち上がります。後ろ、前!面白いでしょう?え?面白くない?それと信号でとまったりするとヒョコンと後ろがあがったり、なんか機械っていうより生き物っぽいんですよね。
しかも、サスペンション系統、ブレーキ系統、パワステ系統に全部このハイドロを使用するもんだから、下血(オイル漏れ)すると大変。乗り心地が変になってきて、パワステが重くなって、最終的にはブレーキまで効かなくなる。怖いといえば怖いんですが、面白すぎるつくりです。
で、車高通常時↓
で、車高を上げた状態↓
んでもって、シトロエンは昔からデザインが奇抜(Xantiaは少し普通っぽいけど、、)
んでんでさらに、私が気に入ってる点はヤーやヤンキーがまんず乗らない点。
じぇんじぇん押し出しとかとは無縁ですからねぇ。。。。
え?いまどき軽にもヤーはのる?そうかも、でもシトロエンは聞いたことない。。。
今はエスティマですから、まぁノーマルで乗ってますが、最近はヤンキーの改造ベースになってきてますから寂しいのです。
程度の良いBXはそれこそありえないし、XantiaもXMもそろそろ玉が減ってきてます。なんせもともと売れなかった車ですからね、悩ましい。。。ほしいなぁ。。。ちなみにBXのEvasion(ブレーク=ステーションワゴン)は学生時代に本当に欲しかった。かっこいー!!!と思ったものです。
なんだかんだと、故障を気にして好きな車に常に乗ってこなかったので最近は後悔をしています。
どうしても買う段になると値段とか、いろいろひよってしまうんですよねぇ、、、、、
うーん(ナンバーつけないで走れなくてもいいから)置いて眺めるだけでもやってみたい。。。