実際旅行の前日は大変不調でとても行けないのでは?というところもありましたが、なんとか凸凹コンビで不調を乗り切り旅行できました。
では、写真を少々
前日の晩に飛行場でパチリです。
旭川ラーメンをということで食べましたが、、、まぁ、、、微妙?
悪くはないんですが、東京のようにインパクトのあるラーメンが多い中では普通としか、、、、コメントのしようがないラーメンでした。
どこでしたっけ、なんとかファーム。富良野の方です。
やっぱり美瑛といえばパッチワークの丘ですよねぇ、癒されるなぁ、、、
昔は鉄道があったんでしょうか、信号機が朽ち果ててました。
廃墟好きとしてはこういうのはうれしい。。
流水亭にて、虹鱒を戴きました。
表には湧き水で悠々と泳ぐ虹鱒の大群。釣りますか?ときかれましたが、「いえ、網でよろしく」とお願いしました。
で、出てきたのがこれ
うーん、本州だと虹鱒って白身だけど、、、、これって海のカラフト鱒と同じ?
さらにうれしいことに、無駄なく身以外を低温でじっくりフライ。
これがうまいのなんのって、びっくらこいただよ
さて、気を取り直し、今日の宿へ向けて出発
おー、なにかとおもったらたまねぎが掘り起こされてました。きれやなぁ。。。。。
途中で、幾寅駅(ぽっぽ屋(鉄道員)の幌舞)に到着
現役キハ君 こんなに本数が少ないのにラッキー?キハの先頭部分が切り取られ常設展示化してました。
そうそう、昔はこんなだったよ。JNRの文字が泣かせる。
幾寅の駅前風景、右側の緑の屋根が駅舎。
左側がだるま食堂と美容院。
幾寅の東側の踏切からのショット。駅は見えないなぁ、、、
映画では終点でしたが、実際は途中駅です。
どういうわけか、ナビにまかせたら幾寅峠を越えることに、
多分写真ではわからないと重いますが、フェンスの向こうには鹿が居ます。
トマムに一泊し、札幌へ向かいます。(美瑛で晴れたらよかったのに、、、、)
途中夕張に寄りました。
軌道跡いたるところに差し押さえの張り紙がありました。
町ってこうして消えていくのかなぁ、と、、、今後の日本の姿がここにあるのかもしれません。
かつての夕張、凄い人出、妙にリアルな車両内の蝋人形
せっかくなので、坑道内部へ!
ヘルメットとヘッドライトを点けて内部へ
ひんやりして、真っ暗、なかなかのもんです。途中ジャッキで天井を支えているところや、削りだしの先端部の重機+蝋人形等、佐渡の金山よりはリアリティが感じられました。さて、外にでて、建物にはいりまして、、、
配給所の跡です。
一世風靡した洗濯機!!!
アイスクリームの入れ物がなんと魔法瓶の構造!!!
移動中に、かつてのアルファリゾートトマムで使用されていたバスと同型に遭遇。ぐるっと夕張号(これって空港のターミナルから駐機スポットまで人を運ぶバスですよね?)
さて、夕張と言えば、幸せの黄色いハンカチ
健さんがここにたって、、、、うっ、、、泣けてくる。。。。
セットですけど、昔の日本ってこんな家だったんだよねぇ、、、
私も小さいころはこんなもんだった。今とは雲泥の差。
昔の人は自分で今の世の中を手に入れてきた自負もあったでしょう。うらやましい。われわれは、すでに満たされた時代。確かに変化は見てきたが自分で勝ち取ってものではない。なんともいえません。。。。(泣)
とつぜん変わりますが、、、、、札幌で宿の近くですしを食いました。
さらにぶっ飛んで余市の柿崎商店2階の食堂にて、、
毛蟹汁のアーップ!
うに丼のアーップ!!!
蟹飯のアーップ!!!!
烏賊そうめん全部まとめると、、、ん?三人前の定食?
まぁまぁ!!(やはり体は正直、、、旅行後は肥えてました。。。)
オホーツク海途中大沼公園を見渡せる展望台にて、、、
さて、函館に到着、で五稜郭、
ちと足を伸ばし、トラピスト修道院
前の道ですねぇ、美しい並木!!
並木の真ん中には海が見えてます。こういう写真を見ると人間の目はつくづく優秀だと思いますね。写真は海なんてわかんないもんね。
函館山からの夜景でしね。
つーことで、無事函館アウトで東京へ、、、
函館の最終日は友人と5時間ほど、ホテルのラウンジでトーク。
観光もいいけどトークも大事やね!