コメント
引き返す勇気に乾杯
(
dokuta ξ(δ_δ)ξ.:*:・♪
)
2006-05-09 22:11:22
kamikochiさん、辿りついた丸山の振り返って見れば人工の滑り台だったでしょう。
西穂高・独標までは行けなかったのですね、あそこには東京の高校生が雷の犠牲に鳴り眠っていますから、独標をガスで包み隠し「危険」をkamikochiさんに知らせたのだと思います。
引き返す勇気に私は乾杯します!!
山荘も贅沢な宿泊となりましたね。。畳一枚にイワシの缶詰め状態になる時もありますから、偶には良いかも知れませんね。今日もありがとうございます。。感謝。
独標への道
(
ひらりん
)
2006-05-09 23:21:27
独標への尾根道ですね。
大学入学前の春休みに友だち3人と新穂高ロープウェーに登って雪山に大感激。
その夏休みに、また同じメンバーで新穂高ロープウェー→西穂山荘→独標→上高地と歩きました。
私の唯一の登山経験です。
の割にはただの運動靴で上り下りして無謀もいいところ。
友だち2人はしんどい~と言うので独標は私一人で往復しました。
その頃から、一人でうろつく癖があったんですね。
これだけ雪があってお天気が悪ければ、引き返して当然です。
でも、もう少し雪が少なくて、天気も良く歩けるくらいならきっと上高地への下りもできたでしょうに、と、他人事ながら私もちょっと残念です。
上高地側からのライブカメラは晴天でしたのに。
ライブカメラ記録いただけてよかったですね。
こんなに小さかったのかと、私も自分の写ってるのをホームページで確認しましたが、やっぱり小さいですね。
本人しかわかりません。
そのときの気持も含めてですが。
山はずっとそこにありますから、また、次回に挑戦ですよ。
こんばんは!!
(
ikuko
)
2006-05-09 23:37:04
まだまだお疲れ中にもかかわらず、沢山のお写真ありがとうございます。
ご丁寧な解説とお写真は雪山に縁のない者にとってもご一緒に雪山の中にいるような錯覚に陥ります。
こんな私でも山荘に泊まった経験は2度ほどありますよ。
子供たちが小学生の頃、夏休みに行った中央アルプスの宝剣岳の“千畳敷山荘”と朝日を見るために泊まった乗鞍岳の頂上の“乗鞍山荘”と云ったかしら・・・
久しぶりに懐かしく想い出しています。
まだ明日も続きますね。
楽しみにしています!!
Unknown
(
おーちゃん(chiba)
)
2006-05-09 23:45:34
いや~ドキドキ、ワクワクしながら読みました。
独標では遭難者も事故もあって、かなり危ない山のイメージがあります。
引き返してよかったです。
ひらりんさんが1人で往復したってのは、
やっぱりひらりんさんらしいね。
平気の平左のひらりんかな。
おひょーー
(
ともちゃん
)
2006-05-10 17:04:39
遠くからの景色を見てる分にはキレイーって思ったけど
そこら中、雪と氷の世界じゃないですかーー!
自然が拒むって、分かる気がしましたー。
続き、ドキドキですね。
へーー冷たいやん
(
ひな
)
2006-05-10 17:56:12
サムそーー
つめたそーー
とん汁とお布団が救いだわ
ガスって危ないのでは?
こんばんは。
(
浮草
)
2006-05-10 21:22:55
dokutaさん。
ありがとうございます。。
レギュラーの缶ビール一本飲んだら、、酔っ払てしまいすので。。。
丸山は無事に到達できたのですが・・・・
あはぁ~~ダンボールをお尻に敷いて滑るのも良かったかもしれませんでしたネ。。。
独標の落雷遭難事故は、今もなお語られていて、山屋の碑となっていますね。
初めて登る人たちなら無理をしてでも辿り着きたいのが心情だと思いますが、
過去、天候がいい時に、何度か独標まで辿り着いた事があるので無理はしませんでした。
(と、、云うか・・行けなかったのかな・・・
)
夏の最繁時には登山者で混雑する山小屋も、この時ばかりは、、ゆったりとさせて頂きました。
山を始めた頃に、表銀座コースを歩きましたが・・、
畳一枚の広さに3人が寝て、身体を互い違いにするものですから、
右を向いても左を向いても、、隣の人の「足」が目の前にあり・・・
いよいよ下山となるのですが、はたして上高地側か飛騨側か・・・?
こんばんは。
(
浮草
)
2006-05-10 21:26:05
ひらりんさん。
西穂高・独標までの道のりは遠過ぎました。。
ひらりんさんは、ロープウェイ・西穂高口の積雪と360度の展望に魅了されて・・、
若かりし頃に(今も、、若い!!)西穂高・独標に立たれていたのですネ。。。
ひらりんBOXでは、あちらこちらの山に足跡を残こされていますから、立派な山女ですよ。
私は、山に入るまでは、事のほかびびりやで・・、
上高地の奥に入って、革靴やパンプスを履いている人たちを見ると・・、
せめてスニーカーを履いてくれればと思うことしきりです。
今回の山行で、穂高の稜線を境に信州側と飛騨側の天候に違いがあることが理解でき・・、
新穂高温泉では雨が降っていたのに、新釜トンネルまで来ると青空が見えました。。
はい、、ライブカメラでは皆さんのお力添えで・・、
全3篇の画像が掲載できました。
ホント・・自分の姿が、、ちっちゃく見えます。。
自己申告しなければ、本人だとは分かりませんよネ・・・
自然の営みは絶えず動きがありますが・・、
山は決して逃げることなく、、そこに・・ありますよね。。
こんばんは。
(
浮草
)
2006-05-10 21:29:57
ikukoさん。
今回、撮影枚数が多すぎて・・ページは重くないですか?
今回も、皆さん方から暖かいコメントを頂いて励みになり・・頑張っています。
自分で歩いた一歩一歩を記事にするのも楽しみになっています。
ネットの世界では、居ながらにして一緒に旅が出来るのが醍醐味ですから・・、
そして、一つの記事を読んでいて、、あぁ~~私も同じような経験をしている!!
・・と、思い起こすことが出来るのですよネ・・。
宝剣岳と乗鞍岳に(眺めるだけでも、、良いですヨ)足跡を残していたのですね。。
冬山と呼んでも不思議ではない、西穂山荘から下山を始めます。
こんばんは。
(
浮草
)
2006-05-10 21:33:08
おーちゃん。
おーちゃんが、土砂降りで、、独標を諦められた稜線には幾つものドラマが残っています。
山はどこでも危険が伴うのですが・・、
晴れて風がなければ、、この時期、厚手のウールシャツでは腕まくりが必要で・・、
それに、雪面に乱反射する陽の照り返しで、、日焼けは覚悟の上です。
飛騨側からの強風で敗退して正解だったのでしょうネ・・・。
行け行け、、どんどんのひらりんさんらしい・・、
立派な山女をしていたようです。。。
こんばんは。
(
浮草
)
2006-05-10 21:34:52
ともちゃん。
雪に慣れ親しんだ、、ともちゃんが云うのですから・・、
この画像の雪は偽者ではないようですネ(本物ですヨ・・!!)。
翌早朝には、まだ雨が残っていて・・、
山小屋で数時間停滞した後に、、下山を開始しました。
こんばんは。
(
浮草
)
2006-05-10 21:41:34
ひなさん。
冷た~いなんてものではありませんでしたヨ。。
穂高の稜線を歩いていたら風に煽られて・・、
体感温度は恐らく -10℃くらいだったと思いますです。
テント内でシュラフ(寝袋)に包まっていると、
直立不動で寝なければなりませんので・・、
ほんと、、トン汁とふわぁ~とした、、せんべい布団が何より嬉しかったです。
ガスは、、大阪ガス(地元なもので・・)や有毒ガスとは違いますヨ・・。
山に懸かる、雲とか霧と呼ばれているものですから、、中毒はしませんです。。
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西穂高・独標までは行けなかったのですね、あそこには東京の高校生が雷の犠牲に鳴り眠っていますから、独標をガスで包み隠し「危険」をkamikochiさんに知らせたのだと思います。
引き返す勇気に私は乾杯します!!
山荘も贅沢な宿泊となりましたね。。畳一枚にイワシの缶詰め状態になる時もありますから、偶には良いかも知れませんね。今日もありがとうございます。。感謝。
大学入学前の春休みに友だち3人と新穂高ロープウェーに登って雪山に大感激。
その夏休みに、また同じメンバーで新穂高ロープウェー→西穂山荘→独標→上高地と歩きました。
私の唯一の登山経験です。
の割にはただの運動靴で上り下りして無謀もいいところ。
友だち2人はしんどい~と言うので独標は私一人で往復しました。
その頃から、一人でうろつく癖があったんですね。
これだけ雪があってお天気が悪ければ、引き返して当然です。
でも、もう少し雪が少なくて、天気も良く歩けるくらいならきっと上高地への下りもできたでしょうに、と、他人事ながら私もちょっと残念です。
上高地側からのライブカメラは晴天でしたのに。
ライブカメラ記録いただけてよかったですね。
こんなに小さかったのかと、私も自分の写ってるのをホームページで確認しましたが、やっぱり小さいですね。
本人しかわかりません。
そのときの気持も含めてですが。
山はずっとそこにありますから、また、次回に挑戦ですよ。
ご丁寧な解説とお写真は雪山に縁のない者にとってもご一緒に雪山の中にいるような錯覚に陥ります。
こんな私でも山荘に泊まった経験は2度ほどありますよ。
子供たちが小学生の頃、夏休みに行った中央アルプスの宝剣岳の“千畳敷山荘”と朝日を見るために泊まった乗鞍岳の頂上の“乗鞍山荘”と云ったかしら・・・
久しぶりに懐かしく想い出しています。
まだ明日も続きますね。
楽しみにしています!!
独標では遭難者も事故もあって、かなり危ない山のイメージがあります。
引き返してよかったです。
ひらりんさんが1人で往復したってのは、
やっぱりひらりんさんらしいね。
平気の平左のひらりんかな。
そこら中、雪と氷の世界じゃないですかーー!
自然が拒むって、分かる気がしましたー。
続き、ドキドキですね。
つめたそーー
とん汁とお布団が救いだわ
ガスって危ないのでは?
ありがとうございます。。
レギュラーの缶ビール一本飲んだら、、酔っ払てしまいすので。。。
丸山は無事に到達できたのですが・・・・
あはぁ~~ダンボールをお尻に敷いて滑るのも良かったかもしれませんでしたネ。。。
独標の落雷遭難事故は、今もなお語られていて、山屋の碑となっていますね。
初めて登る人たちなら無理をしてでも辿り着きたいのが心情だと思いますが、
過去、天候がいい時に、何度か独標まで辿り着いた事があるので無理はしませんでした。
(と、、云うか・・行けなかったのかな・・・
夏の最繁時には登山者で混雑する山小屋も、この時ばかりは、、ゆったりとさせて頂きました。
山を始めた頃に、表銀座コースを歩きましたが・・、
畳一枚の広さに3人が寝て、身体を互い違いにするものですから、
右を向いても左を向いても、、隣の人の「足」が目の前にあり・・・
いよいよ下山となるのですが、はたして上高地側か飛騨側か・・・?
西穂高・独標までの道のりは遠過ぎました。。
ひらりんさんは、ロープウェイ・西穂高口の積雪と360度の展望に魅了されて・・、
若かりし頃に(今も、、若い!!)西穂高・独標に立たれていたのですネ。。。
ひらりんBOXでは、あちらこちらの山に足跡を残こされていますから、立派な山女ですよ。
私は、山に入るまでは、事のほかびびりやで・・、
上高地の奥に入って、革靴やパンプスを履いている人たちを見ると・・、
せめてスニーカーを履いてくれればと思うことしきりです。
今回の山行で、穂高の稜線を境に信州側と飛騨側の天候に違いがあることが理解でき・・、
新穂高温泉では雨が降っていたのに、新釜トンネルまで来ると青空が見えました。。
はい、、ライブカメラでは皆さんのお力添えで・・、
全3篇の画像が掲載できました。
ホント・・自分の姿が、、ちっちゃく見えます。。
自己申告しなければ、本人だとは分かりませんよネ・・・
自然の営みは絶えず動きがありますが・・、
山は決して逃げることなく、、そこに・・ありますよね。。
今回、撮影枚数が多すぎて・・ページは重くないですか?
今回も、皆さん方から暖かいコメントを頂いて励みになり・・頑張っています。
自分で歩いた一歩一歩を記事にするのも楽しみになっています。
ネットの世界では、居ながらにして一緒に旅が出来るのが醍醐味ですから・・、
そして、一つの記事を読んでいて、、あぁ~~私も同じような経験をしている!!
・・と、思い起こすことが出来るのですよネ・・。
宝剣岳と乗鞍岳に(眺めるだけでも、、良いですヨ)足跡を残していたのですね。。
冬山と呼んでも不思議ではない、西穂山荘から下山を始めます。
おーちゃんが、土砂降りで、、独標を諦められた稜線には幾つものドラマが残っています。
山はどこでも危険が伴うのですが・・、
晴れて風がなければ、、この時期、厚手のウールシャツでは腕まくりが必要で・・、
それに、雪面に乱反射する陽の照り返しで、、日焼けは覚悟の上です。
飛騨側からの強風で敗退して正解だったのでしょうネ・・・。
行け行け、、どんどんのひらりんさんらしい・・、
立派な山女をしていたようです。。。
雪に慣れ親しんだ、、ともちゃんが云うのですから・・、
この画像の雪は偽者ではないようですネ(本物ですヨ・・!!)。
翌早朝には、まだ雨が残っていて・・、
山小屋で数時間停滞した後に、、下山を開始しました。
冷た~いなんてものではありませんでしたヨ。。
穂高の稜線を歩いていたら風に煽られて・・、
体感温度は恐らく -10℃くらいだったと思いますです。
テント内でシュラフ(寝袋)に包まっていると、
直立不動で寝なければなりませんので・・、
ほんと、、トン汁とふわぁ~とした、、せんべい布団が何より嬉しかったです。
ガスは、、大阪ガス(地元なもので・・)や有毒ガスとは違いますヨ・・。
山に懸かる、雲とか霧と呼ばれているものですから、、中毒はしませんです。。