母の一番の趣味は俳句。ずっと長くやっています。
書道が得意だったのですが病気で右手が少し不自由になってから一時は筆も持てない日がありました。
それでもやっぱり努力の賜物です。一文字一文字ゆっくりだったら書けるくらいになりました。
自分ではこんな字で恥ずかしいといいながら自作の俳句を短冊に書いていますが、なんとそれでも私の字よりは綺麗です。
私の悪筆は父親譲りですね
ところでその母から昼ごろちょっと来てって電話。
作品展に持って行くので短冊入れ専用の袋を作ってくれと頼まれ二つ返事で「いいよ」と。
ここまでは良かったのですが、なんと友達の分と二つ、それも今日中にって
とにかくさんが外出したばかりだったのですぐにとりかかり半分適当に作りました。
すぐ出来そうな感じでしたが生地選びに時間とって(なかなか適当なものがなくて)夕方までかかって出来上がり。
それでも母が嬉しそうな顔で受け取ってくれて・・・良かった
ななめ上から撮った写真は下細りに写ってますが上下同じ幅ですから
書道が得意だったのですが病気で右手が少し不自由になってから一時は筆も持てない日がありました。
それでもやっぱり努力の賜物です。一文字一文字ゆっくりだったら書けるくらいになりました。
自分ではこんな字で恥ずかしいといいながら自作の俳句を短冊に書いていますが、なんとそれでも私の字よりは綺麗です。
私の悪筆は父親譲りですね
ところでその母から昼ごろちょっと来てって電話。
作品展に持って行くので短冊入れ専用の袋を作ってくれと頼まれ二つ返事で「いいよ」と。
ここまでは良かったのですが、なんと友達の分と二つ、それも今日中にって
とにかくさんが外出したばかりだったのですぐにとりかかり半分適当に作りました。
すぐ出来そうな感じでしたが生地選びに時間とって(なかなか適当なものがなくて)夕方までかかって出来上がり。
それでも母が嬉しそうな顔で受け取ってくれて・・・良かった
ななめ上から撮った写真は下細りに写ってますが上下同じ幅ですから
形に出来るのですから~すごいです
俳句は常に季節を感じて、感動の心を持たないと出来ないみたいですね
この入れ物を持って行って、お友達や周りの人に
「娘が作ってくれたのよ~」と嬉しそうに語るお母さんの姿が浮かびます。
最大の親孝行ですね
二人目のお孫さんおめでとうございます!
と二人もいれば立派なおばあちゃんというところでしょうが、
誰が見てもまだまだ夢見るお嬢さんですもんね。
若い!
ところで入れ物・・近くで見ると雑なんです
それより、親自慢になりますが母の俳句の腕はなかなかです。
やっぱり物を見る力、感じる力が違うんでしょね
まだまだ頑張ってほしいと思っています。