これは長崎市民病院前、水辺の森の運河にそった通りに街路樹として植えられているプラタナスの並木のうちの一本の木です。
毎年この時期になると楽しみなのが写真のこのイガイガの可愛いボンボンみたいな実。
木の名前がプラタナスとは知っていましたがこれが別名「鈴かけ」の木というのは初めて知りました。
・・・・・・・・・・・・・
・鈴懸の木(すずかけのき)科。
・学名
Platanus orientalis (鈴懸の木)
Platanus acerifolia (もみじ葉鈴懸の木)
Platanus occidentalis(アメリカ鈴懸の木)
Platanus : スズカケノキ属
acerifolia : カエデ属に似た葉をもつ
orientalis : 東方の、東部の
occidentalis : 西方の、西部の
Platanus(プラタナス)は、ギリシャ語の「platys(広い)」が語源。
大きい葉っぱに由来
①小アジア地方原産。明治末期に渡来。②かなりの高木になる。
③街路樹や公園樹によく植えられる。④葉っぱに特徴あり。掌状に5~7裂する。
⑤花は4月頃に咲く。実は、いがいがの形。
・由来は、垂れ下がる実の姿が、 山伏(やまぶし:山で修行する人)が着る
「篠懸(すずかけ)」についている房に似ていることから。
漢字としては篠懸よりも「鈴懸」が一般的。
・・・・・・・・・・・・・・・
①:もしかしたら長崎が一番?
⑤スズカケって響きが良かったのに山伏と関係あるとは
イメージが大きく違います。
揺れる姿が可愛くて勝手にイヤリングのイメージを思っていました。
まだ紅葉はしてなくて葉と同じ緑がキレイでしたけど、そのうちに実も黒くなるんでしょうね。
今度落ちてたら拾ってみようと思ってるところです
毎年この時期になると楽しみなのが写真のこのイガイガの可愛いボンボンみたいな実。
木の名前がプラタナスとは知っていましたがこれが別名「鈴かけ」の木というのは初めて知りました。
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・鈴懸の木(すずかけのき)科。
・学名
Platanus orientalis (鈴懸の木)
Platanus acerifolia (もみじ葉鈴懸の木)
Platanus occidentalis(アメリカ鈴懸の木)
Platanus : スズカケノキ属
acerifolia : カエデ属に似た葉をもつ
orientalis : 東方の、東部の
occidentalis : 西方の、西部の
Platanus(プラタナス)は、ギリシャ語の「platys(広い)」が語源。
大きい葉っぱに由来
①小アジア地方原産。明治末期に渡来。②かなりの高木になる。
③街路樹や公園樹によく植えられる。④葉っぱに特徴あり。掌状に5~7裂する。
⑤花は4月頃に咲く。実は、いがいがの形。
・由来は、垂れ下がる実の姿が、 山伏(やまぶし:山で修行する人)が着る
「篠懸(すずかけ)」についている房に似ていることから。
漢字としては篠懸よりも「鈴懸」が一般的。
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①:もしかしたら長崎が一番?
⑤スズカケって響きが良かったのに山伏と関係あるとは
イメージが大きく違います。
揺れる姿が可愛くて勝手にイヤリングのイメージを思っていました。
まだ紅葉はしてなくて葉と同じ緑がキレイでしたけど、そのうちに実も黒くなるんでしょうね。
今度落ちてたら拾ってみようと思ってるところです
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