烏囘

日々の戯言を書記す場。

処刑場(笑)

2008-09-26 21:56:27 | 日常駄文
本日、ISO外部監査の最終日。
おまけに自部署の監査も実施される日。

親方不在。

出席するよう命令されたのは自分を含め3人。
自分は書記をするよう親方に言い渡された。

出席者は「どうしよう」と悩んでいたが、結局のところ「玉砕覚悟でいきましょうや」という事に。
で。
自分は書記という事で参加するのはいいのだが、監査員の人がちょっとクセ(?)のある人。
書記でも傍聴人でも関係なく質問して来る。
今回、他の部署においても質問されたらしい。
特に議事録を取っている時、紙に書いている人に。

ん~…やはり、そう来たか。

去年までの外部監査において、自分も議事録を紙に書いていた。
その時に「何故、紙に書いているんだ。今の時代、パソコンがあるだろう。パソコンで打ちながら取れば、紙は必要ないではないか」と言われている。
それと同時に「スキルアップ」も言われたが…。
という訳で。
去年に言われた為、今年も紙で書いていたら無論、進歩が無いと見なされる為、今回はモバ助持参で監査に挑む事を決意。

そして処刑執行(監査の時間)となりました。
親方不在の代わりに大親方が出席。
最初は挨拶です。
監査員の方が名前を訊いていく…。
自分の番の時には「去年もお会いしましたね」と…改めて名前を名乗る必要はなかったようです。

今回の外部監査はQMSとEMSの合同監査。
どちらかといえばQMSの傾向が強かった。

肝心の監査の中身は……1人の先輩が頑張っていました。
勿論、大親方やもう1人の先輩のフォローが入ります。
自分は専ら書記に専念。
特に質問される事も無かった。
モバ助様々ですな。
ただ、キーボードで打ち込んでいた訳ではないので、監査員の方が物珍しそうにしていました。
タブレットで書くのはそんなに珍しいのか?
そんな事を合間に思いながら、監査が進み、終盤へ。
「不適合に近いですが、まぁいいでしょう」という言葉をもらい、無事に終了。

全体的な内容としては、去年と全く変わっていなかった;
監査員が書く説明画が全く同じ。
要するに進歩が無いという事ですね。

う~む。
去年の議事録の図をそのまま転用しますか。
寧ろ、「去年と同じ」と書いた方が早いかもしれない(苦笑)
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