母上が突然。
母上「トーヤ、これいくら?」
藤哉「はぁ?」
母上「値段が知りたいの」
藤哉「……何で、俺のおやつストックから引っ張り出してきてんの?」
母上「だって、買い物へ出掛けるのが面倒臭くて」
母上が持ち出して来たのは。
俺がおやつストックの中に忍ばせている春雨スープのパック。
……おやつ?
っていうツッコミは無しの方向で(苦笑)
基本的には晩飯のお供にしている。
本日も食した。
で。
何故、母上がその春雨スープのパックを持ち出したのか。
どうやら。
ジャガイモの苗を戴いたらしく、お金を払おうとしたら断わられた為。
お礼として、アサリとそのパックを渡すらしい。
人の部屋にある食糧まで把握しているのか;
まぁ。
良いのだが。
取り敢えず。
値段を告げた。
そしてそのパックを徴収された。
その代金?
当然。
支払われていない。
まぁ。
安いからな。
しかし。
人様に上げるモノがそんなモノで良いのか?
母上「トーヤ、これいくら?」
藤哉「はぁ?」
母上「値段が知りたいの」
藤哉「……何で、俺のおやつストックから引っ張り出してきてんの?」
母上「だって、買い物へ出掛けるのが面倒臭くて」
母上が持ち出して来たのは。
俺がおやつストックの中に忍ばせている春雨スープのパック。
……おやつ?
っていうツッコミは無しの方向で(苦笑)
基本的には晩飯のお供にしている。
本日も食した。
で。
何故、母上がその春雨スープのパックを持ち出したのか。
どうやら。
ジャガイモの苗を戴いたらしく、お金を払おうとしたら断わられた為。
お礼として、アサリとそのパックを渡すらしい。
人の部屋にある食糧まで把握しているのか;
まぁ。
良いのだが。
取り敢えず。
値段を告げた。
そしてそのパックを徴収された。
その代金?
当然。
支払われていない。
まぁ。
安いからな。
しかし。
人様に上げるモノがそんなモノで良いのか?