烏囘

日々の戯言を書記す場。

ま、そんなもんだろ

2007-09-21 22:21:16 | 日常駄文
本日、締め日。
という事で、面倒な勤怠の入力を開始。

事前にチモチモと入力してあった事もあり、大して時間は掛からなかったのだが…。

で、入力を完了させて終了報告をした後、勤怠データを印刷して親方達の検印をもらいに行く。
特に直属の親方は消えるのが早い為、早々にもらわなければならない。

藤哉「検印、お願いします」

親方「はいよ……(データの中身確認し、検印中)……お前って、残業つけないんだな」

藤哉「面倒なんですよ」

親方「確かにな。いちいちつけるの面倒だよな」

素直に言った言葉に賛同してもらえました。
まあ、『残業つけない』=『無償』という事なので、財布の中身を考えたらつけた方が良いのだが。
自分の場合、役職手当が無い分、無制限に残業がつけられる。
無制限といっても余り多い残業量であると総務から呼び出しを喰らう。

ここで残業をつける面倒さを挙げてみる。

残業を行なう前(就業中)に申請書を親方に提出。
申請許可印をもらう。
残業を終了後、翌日に実施時間を記入し、再び承認印をもらう。
但し、申請書には申請理由をできるだけ詳しく書かなければならないという条件付。

……大抵、毎日30分位の超過で申請を出す事が馬鹿らしいというか面倒臭い。
塵も積もれば…的に1ヶ月のトータル残業数を考えるとそこそこの時間にはなる。
しかし。
申請理由が大して無い。
おまけにデータ入力が自分。
入力画面にチモチモと残業時間を入力するという手間がある。
日数が多ければ多い程、その手間は増える。

だから余計につけたくなくなるといったところ。
1~2時間以上の残業をした時にはつけますよ。さすがにね。
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