根性論

昨日、「熱っぽいな」と体温を測ったところ38度超えをマーク。
…道理で頭が痛い訳だと納得。
早々に休眠に入った。

気合と根性で熱を下げ（多分）、出張へと出掛ける。

電車の中の冷房が丁度良い。
暑くも無く、寒くも無く、快適な空間。

受講会場に着き、大人しく解説を聞く。
大量の内容に教える人も大まかに説明。
前回と同様に、何処を読んでいるのか見失う事がしばしば；

風邪を引いている自分は、兎に角、咳と鼻水・鼻詰まりが気になって仕方が無い。
あとは冷房が効き過ぎで寒いのが気になる。
他の人には丁度良いか暑い位なのかもしれない。

辛い。どう転んでも辛い。

時間一杯まで講義が行なわれ、岐路につく。
地元付近に着いたところ、浴衣姿の人々が…。

どうやら、近くで花火大会が開催されている模様。
駅のホームが人だかり。
会場とは方向が逆の為、ホッと肩をなでおろす。

風邪ですし詰めは勘弁です；

ドーピングが効いて来たのか、鼻水と咳が治まりつつある。
熱は…微熱が続いている模様。
先程、測った時には37度を超えた位。
……これ以上、上がるなよ。

気合と根性で総てを乗り越えるには限度があると感じる、今日この頃。

明日が賞味期限の土産…今食べても、美味しさ半減。
悲しきかな。