昨日、佐賀県行政書士会館において第17回研究会を開催しました。
今回は「省エネコンサル業務ケーススタディ」ということで、とある省エネ業者からコンサルの依頼を受けたことを想定し、さてどうするかといったことを議論しました。結局次回用に用意しておいたケースも同時に議論してしまいましたので、いささか議論が発散気味になりましたが、色々なアイデアや意見が続出して有意義なものとなりました。
さすが皆さん他の業務で色々な業務を経験しておられるだけあって、思いもよらぬ体験談などが語られるなど、別の意味で刺激を受けました。
省エネ業界だけでなく、この世の中には奇奇怪怪なことが現実に発生しているのですね。以前大学の大先輩で司法書士をしておられる先生からお話を伺ったことがあるのですが「今まで仕事で体験したことで、ミステリー小説なんか吹っ飛ぶ位のものが何本でも書ける。」と。