The Kaigobook ははに読む物語

突然始まった母の介護。元気になった母に読んでもらいたくて。

3/28 月曜日 ~3/30 水曜日 ショートステイ

2022-03-30 14:18:13 | 日記
28日 薄晴れ
7:30 起床、トイレ、水20cc、着替え
8:10 食卓、漢方、朝食、お味噌汁、ご飯、卵納豆
10:00 薬、目薬
10:30 りんご2切れ
12:30 ランチ、カフェオレ、アンパン1個、チョコレート、薬、目薬
13:00 トイレ、お水飲まない
13:40 K笠ホームのお迎え

30日 曇天
14:00 帰宅
14:30 カフェオレ、ハムトースト、みたらし団子2個、お茶、どら焼き
お腹がすいていたらしい。
16:00 ソファーで横になる
18:40 トイレ、漢方

おはよう🌞
そろそろ帰ろうか?

分かんない。父がいよいよかもだし、また、ころっと忘れてるかもだし。
とにかく、父の一貫性の無いところ、その場しのぎなところがね。
昨日も、夕方、ママが言ったからと、じゃがいもとペティナイフ渡して、危うく救急車よ。
あんなに固いものを、まな板も使わず切れるわけ無いし、万が一を考えてない。ママが何度もうるさくて言うことを聞かないから、最悪の事を考えもせずやる。あれにはビックリした。

夕べも何回も起きて、2時のは父に行かせたの。で、ウトウトしてまた、何回もずっとピンポン鳴るから見に行ったら、父居るのよ。で、ママにピンポン持たせて、押しまくり。
「何であんたが居るのに呼ぶんだ。」
「お母さんが、リモコン離さない。」
「こんなもの、こっちにもらえばすむでしょうが。」
いつも、ピンポン鳴って、出遅れてやること無いから、仕返しか?

自分はママを面倒みるつもりだとウソを言い、私とは暮らせないとこじつけの言い訳をするとこが許せない。

父は、自分一人で楽になりたいだけ、ママの事捨てるのは平気とは言えないしね、

ママよりも父の方がやばい感じだね。
父の行動が全く読めないね。

夕べから、突如、左手親指の付け根に激痛が走り、痛くて力が入らないのよ。ロキソニン貼って、少し痛みは引きましたが、ママの事、支えられないから、病院に来てます。
S南国際村の新しい所。超広くて、超キレイで、優雅な感じ。


DJブースまであるよ。中庭の向こうには広場みたいな庭。

Dr.は意識高い系みたいな、自然体系IT社長みたいな人。

診断結果、(c)(m)何とか。つまり、老化による軟骨が減ったやつ。それよりも、骨粗しょう症の方が心配だって。骨には自信があったんだけどなぁ。
ひとまず塗り薬。インドメタシン。塗りまくってマッサージだってさ。

あらら、お大事にね。

静かです。既に帰宅してから2度うたた寝しました。これから本格的に寝ます。寝坊します。おやすみなさい。

(29日)
本日は、父が詩吟で出掛け、昼前からゆったりです。
ママのシーツとかセーターとか洗濯中。
とうとう、タオルも分けることにしました。これでタオルの匂いを嗅いでから使わなくて済むわ。

手は大丈夫❓
ママはショートステイに行ったの?

手は、骨のあたり具合がずれていたようで、上手く元に戻ったらしく、激痛は治まった。日常生活は問題なし。医者もそんなに心配するほどではないと。それよりも、骨が骨粗しょう症ぎみの方が心配だと。嫌だけど、出来るだけ夕飯で納豆食べるよ。
ママはショートで、明日帰宅。また、前のめりになっておちてるかもねぇ。
それが気がかりで、ショート考えてしまう。

一昨日の夜中、トイレに起きた時、手が痛くてどこの医者に行くかの話をしていて、ママの一押しはDr.Tでした。
その後のトイレの時に、
「指を見せてごらんなさい」と言われ、人差し指出したりして、ママが触ったりしてたの。❓️と思っていたら、私の手が痛いのを心配して、観察していたようで、母の愛を感じたねぇ。

やっぱ、眞弓さんなんか持ってるよ。あの激痛で、1日でほとんど治るなんて。昨日の朝は、ブラジャーだってつけらんないくらい痛かったのに。

痛みが消えたのはよかったよ。
Dr.Tは痛み消してくれるからその点では信頼できると思う。

色々手配ありがとうね
チーさん、色々ありがとう❤️

ママはどこまでも愛情深くて感謝しかないよね。
バイト先で介護の話を聞いてくれてる人が「なかなかそこまでお世話できないよ」と言ってくれてます。
ありがとう😭


本日就寝22:30。現在22時59分。
ただ今の乙女。
「チーちゃんチーちゃんチーちゃん」「どーしたの?」
「今、センチュリーの人達があつまってて、お菓子がないから買いに来たら、お財布忘れて、困ってて。」「まるでサザエさんみたいだね。」
「そしたら、携帯も忘れてて。そしたら、U代さんとこのお嬢さんが車で来てくれて、助かったの。そしたら、チーちゃんもきてくれたのよ。」「それは良かった。ラッキーだね。」「お菓子は羊羮がないから最中にしたの。」「私も会社でロールケーキ買ってきたよ。」
「それは良かったわ。」「和菓子と洋菓子、両方あって豪華になったね。」
「良かったわ。」「じゃ、私の車で帰りましょう。」
「そうね。良かった。」「じゃ、お休みね。」

夢と現実がごっちゃになって寝ぼけるんだね、面白い。かわいいね





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