The Kaigobook ははに読む物語

突然始まった母の介護。元気になった母に読んでもらいたくて。

デイケアに出発

2021-12-19 12:16:37 | 日記

6:30 「起きる!」「まだ誰も起きてないから寝ててください。」「起きる!」「寒いから😵早く寝てください。」「ここで一緒に寝なさいよ。」ははの横に潜り込む。やはりははのベッドは寝心地が良い🛌

7:00 父が起こしに来る。

7:15 起床 富士山がすごく綺麗

  

 

ご飯、父の作ったお味噌汁。

9:25 デイケアに出発、お迎えは初対面のYTBさん、親切でかなりの好印象。

    

お留守番の私、昼ごろ姉がきて一緒にパンを食べた。

  

16:45 帰宅、ディでの様子をYTBさんが説明してくださる。リハビリにも積極的に取り組み、平行棒で4往復できた。冬至の準備で柚子を分ける作業を手伝う。職員さんの声掛けに話が弾む。お昼もおかずは完食だったそう。来週からは父が一人で出迎えることを告げて、よろしくお願いする。涙🥲が出る。

お腹がすいたとお煎餅、焼き芋  

、カフェ・オ・レ

19:15 豆乳鍋を一杯。GAB チョコ🍫

歯磨き

22:00 就寝

父とこれからの事を話す。今まで3人で頑張ってきたが、明後日から2人になると思うと、不安だし心配だ。 それは父も妹も同じ事だろう。

1:30 ピンポンx4 「何?おしっこ?」「何でもない」

3:40 「おしっこおしっこおしっこおしっこ」トイレ🚽→寝る→水飲む「お母さんは寒いのに大変ね」(この日は一番の寒さ)「お母さんって誰のこと?」「お母さんはあなた」」「寒いのにありがとう」「今何時ー」「3時」「まだ寝れるね、ありがとう」

5:40 「助けて助けて助けて助けて」「おしっこ」トイレ🚽→ でる。→寝る「おやすみなさい😘」「何でピンポンしないの?2階の人はピンポンしないと聞こえないよ。」「ピンポンがないのよ」「寒いならここで寝なさい、お母さん」7:00までははのベッドで一緒に寝た。流石に狭いが暖かい。私を自分の母(私の祖母)と思っていた。



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