The Kaigobook ははに読む物語

突然始まった母の介護。元気になった母に読んでもらいたくて。

1/19 木曜日 曇り 寒い

2023-01-20 09:51:58 | 日記
8:15 点滴の装着
ミイフィでは水は飲めずスプーンで少し、ハイカロゼリー1個小豆味、ウィダーインふた口、七草粥ふた口、3口目は飲み込めずスポンジで拭う。
Face タオル 手のストしッチ まだのびない.
9:45 Dr.S 来訪 97% 122/76 37.2°
・目薬は とちらでもいい→また時期ではない
・栄養ドリンク→ むさない吐かないなら 何をとってもいい。
・水分はとろみをつけて ただの水よりカロリーがある方かいい
・点滴が1Lなのでおしっこは 500L位は欲しい。
・食べる量か増えていけば回復の兆し反対に減る 横ばいだと回復は難しい。
 前回の様に「あれたべれる様になった?」となれはば良い。
・食べる=魂が(生きたいと)欲してる
・点滴は12時間にこだわらずもっと短くても長くてもOK 8h~14h
 皮下点滴なので吸収には時間がかかる。皮膚の下で、静脈→🩸血管に流れる。
そんなに心配しないでも大丈夫。
今後注意注意するのは
⭐️床ずれ→ 寝ているので下になる出っぱってる部分 尾てい骨、大腿骨
⭐️点滴から水分補給が上手くできないと むくみか出る
  背中やおしり、腿のうら→ 下になってる部分
⭐️呼吸が無呼吸、下顎呼吸(カガクコキュウ)脳に酸素が回らず首や顎の筋肉を使ってする呼吸
・点滴のタイミングをまちかえなければ苦しむことはない。
・回復していくかどうかはわからない、本人次第
10:00 Dr.帰ったら,ピノ4個、エナジーゼリー 1/3飲む。Dr.との会話聞いていたか?
ちょこちょこ様子見るがほぼねてる
14:00 少し起きた。関節をのはしてマッサージー「おかあさん」「おとうさん」
14:45 ケアマネさんみえる。言葉が出にくいがお腹から声かでてる
16:00 AB原さんからtel.明日来てくれるとのコト.
19:10 夕食time
ウイダーゼリー 4口、かぼちゃシチュー🎃4ロ、ヨーゲルト1口→まずい
ミニプリン,あられ和三益2.5,アイス2コ、さつまいも3ロ→ 少しつまった.
ゼリー2口。おしめ替え 350cc
20:50 点滴がもれてた‼︎どーこーしてるうちに技けてしまった。
 訪問看護センターに連絡、妹が「私できると思います。」「いえいえ、伺います。」30分後に来てくれる。
21:20〜30 Nさん来訪、途端にママが「えーーん」何もしていないのに「痛い」



みんなで笑ったらママもつられて笑った。チャッチャッと刺してテープで固定タオルで圧迫して点滴液を流す。プラスティックの針の 外側に金属が付いていて刺した後
金属部か技けるしくみ。いい 位置をみつける(点滴が入りやすい)のが難しそうだ。









けっこうおもしろいハプニングだった。2人の時でよかった。
「真弓さん明日もOK?」「OK 」
23:20 様子を見に行ったら点滴が終了していた。妹が点滴を外しているうちに私が会話。「がんばったね」「かんばってないワヨ」「明日は何食べる?」「食べたいものはないワヨ」「タマかけこはんは?」「好きじゃない」「ネコマンマは」「ねるくないわね」「じゃ明日また、おやすみ」「そんな事いわないてもう少し一緒にいてヨ💕」

朝焼け 三日月 








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