The Kaigobook ははに読む物語

突然始まった母の介護。元気になった母に読んでもらいたくて。

4/24 日曜日 薄曇り/雨

2022-04-27 09:45:22 | 日記
6:50 起床、トイレ
7:30 食卓、漢方、朝食、お味噌汁、卵納豆、炊き込みご飯、
9:30 ゼリーで薬、目薬
10:00 リビングで体操、足のマッサージ
12:00 ランチ、ハムチーズトースト、カフェオレ、
姉が来る
薬、漢方、目薬
14:00~30 I色鍼灸院
16:00 カフェオレ
16:30 トイレ
18:00 ネムネムな様子「ちーちゃんに話しておきたいことがある」
1)新車車椅子には不便を感じるからいらない
2)明日の準備おw先にやるといいと思う
19:00 夕食、123弁当、春キャベツをオリーブ油と塩でパリパリ、お茶、薬、トレーニングは休み
20:00 寝る準備と明日の持ち物打ち合わせ→トイレ、目薬、薬
20:45 就寝
23:45 「お母さん」x10、トイレ「奨学金を下さい」x10

妹と姉のLINE
本日はありがとうございました。
目薬は開封前に聞いてくれるとありがたいなと。

ま、おかげで、父がノートに書いている、目薬やマッサージは嘘だと言うことがはっきりしましたが。

目薬は父と相談して、新しいものを開けましたが。
父もやってると思うよ。

妹と私のLINE
老健のリハ担当、YG橋さんにこの病気は、何かのきっかけでガクッと落ちるから怪我や病気に気を付けなければならないと言われました。
入院が引き金だったんだね。

おはよう🌞
クッションいいと思う。
つくづくK病院が憎いね。

おはよう。
今朝もK病院に入院してなければって、考えちゃった。
昨夜もおトイレ激しく、パッド2回替えて、朝も6時に替えて、出掛けにはもうしてたかも。
今日はマッサージ。オネエが来てくれるようです。
体温調節かなり落ちてるから、クッションと一緒に(n)クールの涼しいシーツも買います。

トイレが近くなったんだね。
特に夜は🌉
色々ありがとう😭

昨夜、寝る準備の時に、昼間はトイレ行かないのに、夜だけってことは、ヒョットシタラプレッシャーで、行きたくないのに行きたいと思ってるだけかもよ。現に、トイレ座ってもなかなか出ないことあるよね。と話した。

そう思う、オネショがすごく嫌なんだろうね。
 車椅子を代えるの?

あまりに前のめりだから、食事があげられないと、前回、K笠から勧められたから。でも、老健の車には乗らないし、内でもデカすぎてねぇ。食事の時に使ってるかな。でも、座り直して寝室に連れて行ってが大変。

週1日のデイとK笠ショートのために借りるのもねぇ。
ママとも、あまり必要性を感じないと言ってます。
でも、せっかくチーム眞弓の仲間になったんだから、もう少し使ってみようと話しました。
で、明日からのショートはそれで行きます。
父が騒ぐからねぇ。プレッシャーになるよ。
 
食事に関しては、父が何を出そうと文句を言わないんだって。
だから、明日、ママに食べさせそうな古いものは、夜の内に捨てます。

今日、帰って新車イス下ろしたりしてたらまた、世話してるふりしてたの。で、ママに「あんたが死んでも葬式も出さないし、喪中葉書にもあんたがどれだけクズだったかを皆にお知らせしてやる」と言ってやった。1月の歩いてる動画見せながら、「やっぱり、この頃はこんだけできてたんだな。今よりずっと体が柔らかいし、真っ直ぐだな。」
少し見守ってたんだけど、ずっと止めないから、ママの部屋に呼んで、「この前の会議の話を覚えてないのか。これ以上良くならない、治らない、段々落ちて行くのを緩やかにするって、皆で話し合ったのを覚えてないのか?」
「半分聞こえなかったからわからん」
「何のために録音してんだ。理解できるまで聞き直せ。この病気のことを理解してないのはあんただけだ。毎日暇なんだから、ネットで調べて勉強しろ。だいたい、あんな動画見せて、どういうつもりだ。」「この前までこんなに出来ていたのが、今は出来なくなったと言ってるも同じだ。自分がママの立場ならどう感じるか、真剣に考えろ。」
「あいつが立ちたいと言うから、今日も台所でたたせてやったんだろうが。」
「眞弓さんは病気の事を理解してるから、今より落ちるわけには行かないから、必死でやってるのが分からないのか。今より落ちたら、トイレにも立てなくなるから、毎日頑張ってるんだ。」「夜中にあんたは起きないから知らないだろうが、ベッドで腕や手のトレーニングしてるんだ。その努力をあんたの心ない言葉でどれだけ傷つけるんだ。」
「何言ってんだ。あの頃のようになるよう頑張ろうなっていってるやろが!」
「あんたはそのつもりかもしれないけど、言葉のえらびかたが、そういう風に聞こえないんだ。ネガティブにしか受け取れないんだ。」
「じゃあ、どうするんだ!こんなに色々やってやってるじゃないか!」
「今後一切、過去の映像をみせないでください。励みにはならないから。」


結構長く、涙ながらに話したんだけど、その後パーキンソンについて、一応調べて100人に一人か と、言ってたが、30分後にはテレビ見てヘラヘラしてたよ。
挙げ句の果てに、ママの寝た後に、明日からのショート準備してたら、2階でラジオ大音量。
支度終わって、うるさいといいにいったら、私が朝起きてトイレに行ってる時や、顔を洗ってるわずかな時間にテレビつけっぱなしは、
「何なんだ!!」だそうです。自分は口開けてテレビ見ながら寝て、夕飯食べて酒飲んでる最中にも書斎の電気つけっぱなしは、良いそうです。

連れ合いが不治の病で、限られた時間の中でも、自分の事の方が優先なんだって。

いまさら、パーキンソンじゃないとか、治るとか言ってて、現実逃避スゴいわ。
Dr.Sのこの病気は何時どうなるか分からないとか、いろいろ話したこと全て聞こえなかった、忘れた、聞いてないことにしてる。

毎日ストレスだらけで申し訳ない思いです。何でママで父じゃないんだろうね。
つくづく理不尽に思うわ。

いま、「奨学金をください‼️」を連呼。トイレして少しして、数数えてるから、きっとトレーニングしてるんだ。

ママ頑張ってるね、泣けるよね。

近所にいたネコ




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