昨年末の真如堂からの帰り、バス停から見えた町中を包み込むようにそびえ立つ比叡山
以前に何度もウォークで登ったりケーブルでも何度か行き延暦寺、根本中堂、横川、他
瞬時に懐かしく、一度全景を見てみたい、の思いで調べてみたらありました
ケーブル駅の坂本かと思いきや京都洛北、北山の「園通寺」の庭からの眺めは正しく
生の屏風絵そのもの、聞けば色んな決まりごとがあって今もしっかり守られてるとか・・
存分に満足し帰路のバス停でまた地元の方との会話にもっと近くに望めるよ!とのお話で
20分近く頑張って登って「妙満寺」に到着、またまた驚き、比叡山が迫って来るがごとく・・
最近あきやんが出不精になってて、強引に誘ったが、山の好きなあきやん、大満足でした
途中立ち寄った深泥池もまた素晴らしく、京都の奥深さを再認識させていただきました
・一枚目:手前の木の幹と枝がフレーム効果となって遠近感が出てる。上手いです。
・二枚目:仏舎利とを手前に大きく入れたことで奥行きが出てるねぇ~
・三枚目:モノクロかと思ったけど違うんだよね。面白い色だね。
・四枚目:このケースは白く写ってる空の部分はカットして映り込みだけに焦点を持って行くとさらに素晴らしかったと思います。
でも流石です(^_^)v
景色の場合、全てが目に飛び込んできて何処をどうしようかと?で迷って中々決まらないです
仏舎利塔も迫力あるけど雲の形がいいでしょ~
空の色と雲がぴったり行くのが中々待ち切れなくて諦めてしまいます
映り込みも大好きで、映ってる所だけで良いとは聞くんだけどどうしても説明を入れたくなってしまいます
相変わらずブレブレでプリントしてみると写真とは云えないです(悲しい~)
風景はどう構図にすればいいかといつも迷うばかりなので実践講座を読んで納得した気分!
ブッダガヤも珍しいしいいなあと思ったのですが雲の形まで考えるのですね。
深泥池の写り込みもやっぱり上も入れてしまうなと反省したりして。
比叡山そのものを被写体になさるとはホント凄いです。
子供の頃いつも一緒に遊んでた姉弟が歳を重ねて又共にたわいない遊びが出来る幸せを実感しています
余談ですが、あきやんはコンパクトカメラしか使わないのですが私の写真と同じ位のズームに吃驚
やはり男の人にはかなわないのかとちょっと落ち込んでいます
これだけ鮮明に撮れると重いカメラもなんのそのですね。
ただただ感心して写真撮りのお勉強させて頂いています!
シルバーにはこれが限界ですね、自分が気つかずに面白いものが写ってたりして楽しいです
でも重い!
何時もコメント有難うございます