Exciting Korea プロローグ

佐々木です。
韓国から帰ってやたら忙しかったです。
イベントに行った和歌山では　夜は飲んで寝てました（＾＾：：
海が近いのでマグロ料理が名物なんですが　
何故か台湾料理を２回食べました。おいしかったです。

さてそれは置いといて韓国の話にもどります。
今回の同行者は　mikiさんとじゅんこさんです。
横浜ららぽーとメンバー。
せっかくなので前泊入りで観光して大会に行く予定。

じゅんこさんは海外２回目ということですごく張り切ってました。
機内持ち込みの荷物がやたら重いので　
『何が入ってるんですか？』と聞いたら、
なんと色紙が10枚入ってました（・０・）！
預ける荷物でよかったのでは？？と言ったら
必要かもしれないと思ったそうです。



泊まった宿は南大門の近く
夕ご飯を食べに繰り出したところ
うーん　なにやらイイ感じだ。


安いのか高いのか、来たばかりで分かりませんが
大量の品物に圧倒されます。


ネットで調べたらトン足が有名な店があって行ってみたら
とても混んでいたのですぐ近くの似たような店に入りました。
地元率　かなり高いと思われ
会社帰りのサラリーマンが飲んでました。
メニューはハングルオンリーで全く不明でしたが
近くにいた若いサラリーマンが　日本語に訳してくれて
なんとか注文（親切）


中と大があってこれで中（1600円ぐらい）
量が多いです！！野菜と味噌汁、キムチなどは
勝手に出てくるもの。
えびが入ってるのは肉をつけて食べるタレで
これを付けると消化を助けるらしい。
えびの塩辛みたいな味
野菜を巻いたり　たまねぎをはさんだりして食べます。
唐辛子は思った以上に辛く　頭から汗が垂れました。
（これが後でえらいことに・・・）


ふむむむ～　量が多いなあ。
味はさっぱりしてコラーゲンたっぷりで旨し！！
美味しかったけど食べきれず　お持ち帰りにして朝食べました。


『私ね　今回は絵を変えたいと思ってるのよ』
『へ～　そうなんですか』　と作戦会議中の２人
部屋は３人で8000円くらいの安宿でした。
床がベコッとしてましたが　まあ気にしない方なら問題なし。
ひとつ驚いたといえば　椅子型バスタブでしょうか？
佐々木も色んな国に行きましたが　これは初めてだなあ。


先に私がお風呂に入って　次がmikiさんだったのですが
急激猛烈な下痢に襲われまして、
とても我慢できそうになかったので
mikiさんに途中バスタオル姿で出てもらうという　
悪いことをやらかしてしまいました。　すいません。
唐辛子が悪いんだと思います（-０-：）


朝　さわやか？に起きたので一人で散歩に行きました。
ソウルタワーが見える。


ユムシ　どうやって食べるんだろう？　
ナマコみたいな感じかな？


サーブサーブ？　しゃぶしゃぶか！


ソウル市内は景気がいいのか
やたら工事中の建物が多かった。
ここは泊まったホテルの隣
やたら圧迫感がありました。


地下街の中のレコードショップ
味わいぶかそうな・・・美空ひばりがあったり。






じゅんこさんのリクエストでお昼はお粥
胃にやさしい味でした。
今回の韓国は汁ご飯が多かったけどどれも美味しかった。
じゅんこさんは『ねえ　お粥って健康にいいわよね～』
旅行中何度も呟くほど気に入ったようです。


インサドンにあるお洒落なビルサムジキル
韓国の似顔絵師　ヨニーさんの似顔絵ショップがあります。
手作りの小物を売ってる店などがあり
友人にみやげなど買いました。


夕方までに会場にいかないといけないので半日で観光は終わり
この後スーパーに行って急いで家族の土産を買い込む。
mikiさんはもう海苔でいいです！
とバンバンとすごい勢いで海苔を買っていました。

今回は、佐々木の趣味で旅情を感じたいと思い
わざわざバスで行ってみました。
同行の皆さんありがとう！
ハングルの看板ばっかりでよく分からずドキドキしましたが
楽しいドキドキでした。
mikiさんはこの時バスターミナルまでのタクシーに酔って
ちょっと気持ち悪かったそうです（＾＾：：

というわけで　会場の揚平（ヤンピョン）に続く。