不手際、不祥事続きで夢破れた五輪運動、リオ五輪の開幕が近いが、ワクワク感が芽生えない。
森会長の政治力で5種目一括で東京五輪の追加種目が決定した。競技種目と言うよりも、客寄せパンダ的な見世物の印象。絶滅が危惧される希少種目の防衛活動が五輪運動なのだろうか。
ならば文科省より防衛省が適当、大臣は女性だ。開催地の知事は女性、五輪担当相は女性、後は組織委員会の会長を女性にすれば、女性の輝く社会が五輪で達成される。
お年を召した森会長は女性の後継者を選択して引退すれば、東京五輪は成功裏に終了する予感がする。会長は最後の奉仕活動を決断する時が来た。