ブログ友の記事2本。
これらの記事(⬇)ちょっと見てみてください。
・「フィリピン戒厳令」マスゴミが報道しない理由とは?
http://ameblo.jp/kujirin2014/entry-12284950711.html
・フィリピンがとんでもない事態・・・対岸の火事ではない!
http://ameblo.jp/amethuchihajimete/entry-12284966906.html
今、フィリピンで起きている事態。それは、そう、
>最早、これは対岸の火事なんかじゃない。それこそ、
>それこそ! 「共謀罪」なるものに絡めてこのフィリピンの現状が、
>報道されてしかるべきだろうに、日本のリベラルメディアは音無の構え。
でもって、
>どうでもいい「加計問題」。というか、問題でさえない「加計問題」やらの報道の、
>というか、<印象操作>の花吹雪状態が日本の現状。
>夏本番間近というのに、寒いわ! だと思います。
たぶん、おそらく、日本のリベラル派の脳内のお花畑では、市民にとっての脅威や危険性は、
>危険なのは「自国の国家権力」。外国絡みは「話し合い」でなんとかなるさ、と。
>そんな妄想の桜の花びらが舞っているの、鴨。すごいよな、だって、その、
>外国政府も彼等リベラル派の理屈では「危険な国家権力」のはずだから。
◆自国の政府も危険で信用できないと思うひとが他国の政府との話し合いに期待する不思議!
◆曲がりなりにも法的に組織された「政府=国家権力」の危険性を危惧するひとが、そんなひとが、
法的には非法的のテロ組織の危険性を看過して、「報道しない自由」を行使している不思議!
いや、「憲法学やジャーナリズムの使命は自国の権力の暴走の監視ですから」、と。そうリベラル派は答えるのかな? そいでもって、「武力ではテロを根絶することはできませんよ。だから、フェアトレードとか国際的な課税強化とかで格差をなくす方向での人間の安全保障が大事なんです。そして、その方向でこちらも努力すればテロ組織とも話し合いでテロはなくせるはずです」とかとも。
・AKB48―桜の花びらたち
もし、そうだとしたら、ならば、現下の、現在の国際関係において日本と日本の国民・市民が抱えているリスクの全体像を想起反芻するとき、リベラル側の憲法研究者やジャーナリストは粗大ゴミとまでは言わないけれど、間違いなく、それらは「暇潰し用のアプリゲームソフト」くらいでしかないことは明らかではないでしょうか。そうわたしは思います。ならば、頑張って「桜の花びらたち=占領憲法の破棄または改正」をいよいよ実現したいものだとも。
・濫用される「国際社会」という用語についての断想
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c3e3691fe42c9648d012251a71018c54
・言論の自由を市民の手に取り戻せ:日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6
・「加計」の偏向報道、酷すぎ:マスメディアは印象操作が仕事なの?
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3bede48f13114cf068144d4c4ea2d631
・日本社会の「右傾化」を嘆き憤るリベラル派の怠慢と傲岸
--マーケットが変化したのなら商品の方を変えなさい
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5dda58e6b05976d6658553df6d20742f
・まずは「加憲」でいいのではないですか
――改憲派こそ「憲法」に期待しすぎるのやめませよう
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9333930d645cf9bb127ad33d72915dd7