コロナウイルスくんまだまだ衰える気配ないです。少なくとも、世界トータルでは「コロナウイルスの微分係数はポジティブ」と言わざるを得ないかもですものね。
まあ、(朝日)社会不安を煽ること自体がその――「認識理由=その存在が認識されたと判断される根拠」を超えて、その――存在理由そのものとしか思えない、(新)非論理的の言い掛かりにすぎない、批判するための批判のオンパレード。(聞)韓国と支那の擁護、よって、菅・安倍政権への誹謗中傷に他ならない印象操作を――「日々これ決戦」がスローガンのどこぞの代々木辺りの予備校を真似たのか――「365.25日×24時間」貫いて華麗に炸裂させ続けるあの朝日新聞ほどではないけれど、間違いなくコロナウイルスくんはまだまだ欧米やアフリカ大陸では頑張っておられるみたいです。
蓋し、一応、元英語教育屋さんとしては、日本の保守派の若い世代の皆さんには、例えば、「TOEIC対策」や「英語でのコミュニケーション能力開発」の領域でもこれくらいの<気合い>、就中、吉祥寺辺りで得た「努力することこそ人生の真善美である」との確信のもとで、昔の旺文社ラジオ講座が称揚していた如くに「継続は力なり」という計画性を帯びた持続性でもって取り組んでもらいたい、鴨。(^_^)v
・NHK基礎英語2021: 第一週を聴いてみての評価と感想
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f1d286f8710360c2356316c778679916
・TOEIC公式問題集Vol.6いつもよりも楽しめました件
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/b35942bd98d875e82d321c18a71b2ad2
・TOEIC公式問題集Vol.7はコロナくんとの共働制作のせいかこれまでの公式問題集の最高傑作、鴨。
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/358d3065751fde4b46c4173f4f95e643
・日本人の英語力がもう少し向上すれば朝日新聞は倒産する、間違いなく (^_^)v
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5e2b0b025af0738758245db34c1213a9
古来、しかし、「それが降りかかってくるのなら火の粉であっても払わなければならない」と言われている。ならば、不動の反日路線で猖獗を極め跳梁跋扈する朝日新聞ほどには日本と日本の市民にとってそれが有害ではないのかもしれないにせよ、コロナウイルスくんに対しては、否応なくそれなりの対応を日本の市民も持続しなければならないのでしょう。継続は力なのでしょうし、努力することこそ人生の真善美らしいですから。日々これ決戦❗
而して、修身斉家治国平天下。さすれば、コロナウイルスくんに関する認識と対応は、朝日新聞やWHOや韓国と支那の出す情報や提案を尊重し続けているようでは、ご自分もあなたのご家族も日本の社会と日本国も冗談ではすまない事態に陥る、鴨。蓋し、少なくともわたしたちはここ数日肌で、じゃなかった、マスク越しにそう感じています。
而して、内外の保守派の専門家諸氏によれば、コロナウイルスくんとの戦いでは、――朝日新聞対策には、①購読解約と、②広告出稿停止、並びに、③(不動産賃貸が「本業」の)朝日新聞がオーナーである物件からの退去が地味なようで一番効果的であるらしいのとパラレルに、――他者との接触をミニマムにする「おうち引きこもり戦術」がもっとも有効とか。
・あのー、国民は「ホテル」のお客さまではないし、
現在進行形のウイルスに対して「科学的根拠」なんかないですよ。
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/51ed7d9a7e9a6e366cad790163c26d2b
つまり、コロナウイルスくんとの戦いは、――その勝敗は現在の岐阜県の現地で決まったのではなくて、現在の栃木県で行われた所謂「小山会議」の後しばらく「江戸城に引きこもっていた東照権現」が、その「おうち時間」を使って行った地味なインテリジェンス活動で決したらしい「関ヶ原」とパラレルに――引きこもることがいくらかでも可能な日本の市民が各自、自分のできる範囲の「おうち時間」を粛々と積み上げていく中で勝利が見えてくる類いの地味なものなの、鴨です。
そう、現下21世紀では、「戦いの勝敗は最後の5分間で決まる❗」と述べた皇帝ナポレオンの18世紀的で色鮮やかな戦いのイメージは雲霧消散しており(↗所謂「天賦人権論」もまたそうであるように、令和の御代の現在では)、戦いのイメージは、そう、「8ヵ国語を自由自在に操る、しかし、母語のドイツ語を始めどの言語を用いる際にも極めて寡黙」だったという――寧ろ、陽気だった「鉄血宰相ビスマルク」と性格凸凹コンビをなしていた、プロシア陸軍参謀総長――モルトケ将軍の「戦いの勝敗は開戦5分前には決まっている」というセピア色の地味なものになっているの、鴨です。すなわち、コロナウイルスくんとの戦いは、蓋し、
>敵は本能寺にあり❗
>敵はコロナウイルスに非ず❗
>敵は社会不安を煽る朝日新聞に他ならない❗
>敵は「おうち時間」の上手な使い方に関する、
情報の不足でありミスマッチだ❗
・コロナウイルスさんをチャンスにして英語やり直すきっかけにできる、鴨。の記事 (^o^)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a99a1a6dd9db9b8a5d053e3c5ee79093
ということで、前回の「おうち時間を使って英語なんかやり直してみませんか」の記事(↖)に引きこもり、じゃなかった、引続きまして、今回は、些か、SKE48系というか「体育会系」というか「コミュニティーボランティア系」のご提案をさせていただきたいと思います。記事タイトルにもあるように、この記事の主題は、
(≧口≦)ノ・・・雑草とお庭で関ヶ原してみよう❗
(≧口≦)ノ・・・除草剤の上手な使い方はシンプル❗
と、このまま記事本線、理路の本筋に進むその前に「予防線」を一つ。それは「関ヶ原」を決戦場にするべく<東軍>が――実は、はからずも?――誘導した「大垣城」攻撃のようなもの? 蓋し、桶狭間における信長のインテリジェンス能力と果敢な正面強襲の決断を反芻するまでもなく、朝日新聞に対しても韓国や支那に対しても攻撃は最大の防御のはず。ならば、攻撃は――ここでは「除草剤を巡る自説の弱点を包み隠さないこと」は――最高のパフォーマンスが見込める選択肢になる、鴨と期待した上での確信犯的の脱線です。(^_^)v
而して、脱線のポイントは次のこと。
すなわち、
>除草剤くんは評判よろしくない❗
除草剤を巡っては現在その「発ガン性」が欧米で問題になっています。けれど、わたしたちは、――世界人口の少なくとも2割が飢餓線上にあるとされる現在――そんな「健康のためには死んでもいい」が如くにさえ聞こえる、ハイソで優雅な「先進国」のリベラル派の「除草剤批判―問題提起」には胡散臭ささえ覚えます。
プロの農家さんにとって除草剤を含む農薬と化学肥料が極めて重要なことは――だからこそ、コストをかけ英知と情熱を傾けた「無農薬」や「微農薬」のプロデュース(名詞の「produce:農作物」は不可算かつ集合名詞扱いですよ)はブランド商材になるのでしょう❗――素人でもわかる。
Elementary, my dear Watson❗
でもね、でもですね。素人にとっても、はい、あのー、――昔懐かしい、真夏炎天下の広大な山林で戦われたあの「草刈り十字軍」ほどではなく、――たかだか、[運上]東京近郊の、初夏の48平方メートルのお庭でさえ、独り暮らしのシニアの方にとって、雑草とよってその「関ヶ原=お庭」で発生する昆虫を巡るご近所からの(日本語の↗)「クレーム」を回避するのがいかに大変か。
あるいは、[弘菜]東京都下とか世田谷区とかの分譲アパートメントハウス(/ in a stylish condominium)に暮らす、共働きの(同性愛カップルさんを含む)若夫婦さんにとって、(共に英国在住経験のある元地主さんとデベロッパー会社社長さんとかが善意でされた大盤振る舞い/太っ腹の結果としての、しかし、実は、嫌がらせのような、「shared use of」な)共有のお庭と畑を「当番月間」「受け持ち区画」をそれなりにする/保つそのケアがいかに非情なタスクか。想像して見てください。(ToT) (ToT)
要は、無責任な綺麗事はやめませんか。
あなた方リベラル派の「世界の食糧の需給状況」と、これまた、「世界のトータルでの農業現場の労働生産性」を故意か過失なのか看過してなされる、「除草剤≒発ガン誘因=悪」認識と言説を聞いていると――本当はご本人はそんなことは言っておられないのですが――、マリー・アントワネット王妃の(除草剤がないと)「パンが(作れ)ない? ならば、パンがないのならばお菓子をお食べになれば」という伝説の発言を聞いているような錯覚を覚えます。実際、あのコロナウイルスくんじゃなかった、あの孔子さまもこう言っておられるではありませんか。
孔子曰く、
子貢問政、子曰、足食足兵、民信之矣、子貢曰、必不得已而去、於斯三者、何先、曰去兵、曰必不得已而去、於斯二者、何先、曰去食、自古皆有死、民無信不立。
『論語』(顔淵12 - 7)
【参考:KABU現代語訳】
Tzu Kung asked about the secrets in police power. Confucius responded to and said, “how to keep sufficient food and clothing, how to keep sufficient military power, and how to keep the suitable trust from the people, as well.”
The disciple enquired a related matter of his honored maestro; “If one had to be dropped inevitably, which of the three should come first.” The superintendent answered; “Arms, definitely. Military power had to be dispensed with first.”
Having got this answer, the pupil demanded an explanation as a logical conclusion from Confucius; “If one had to be dropped again some time, which of the two remaining should be first.” “Food, clothing ,and shelter,” the teacher replied readily, “Death has always been all about since time immemorial, whereas the people wouldn't identify themselves with “we the people of the nation” without a national pride or a trust towards the rule being followed by love of her/his country.”
【念のため:日本語書き下しテキスト】
子貢、政を問う。子曰わく、食を足し兵を足し、民をしてこれを信ぜしむ。子貢が曰わく、必ず已むを得ずして去らば、斯の三者に於て何れをか先きにせん。曰わく、兵を去らん。曰わく、必ず已むを得ずして去らば、斯の二者に於て何ずれをか先きにせん。曰わく、食を去らん。古より皆死あり、民は信なくんば立たず。
記事の本線復帰。
ということで、除草剤。
そう、これまた『論語』雍也にある通り、「樊遅問知。子曰、務民之義、敬鬼神而遠之。可謂知矣:Fan Chi enquired of Confucius what wisdom should consist of and consist in. The Maestro of legend replied to and said; “To carry out every day what you have to do on each of the day, while keeping aloof from all the spirits and yet respecting them all at the same time, though, which may well be called wisdom, I believe.”」(樊遅、知を問う。子曰わく、その共同体の民としての義を務め、鬼神を敬してこれを遠ざく、これを知と謂うべし、鴨↖蓋し、NMB48の贔屓の安田桃寧さんのテースト❤)なのでしょうから、除草剤。
さても除草剤。
されど除草剤。
実は、2年前までは、わたしたちにとっても気分で、思いつきで、思いたったときに時々は使ったこともある。それまでは、そんなくらいのものだった除草剤(a herbicide)さん。平成と令和を跨ぐこの821日あまりで、彼か彼女さんかの使い方のコツ体得できた、鴨です。
尚、ここで言う「除草剤」は、ホームセンターさん(hardware store)といわず、
ドラッグストア、季節と地域によってはコンビニでも売っているタイプのこれ(⬇)です。
・非農耕地用
・非選択性茎葉処理移行型(⬅農作物には無害で雑草だけ枯らすタイプの「選択性」ではありませぬ❗)
・グリホサート/グリホサート+MCPA液剤
・500mlで350円~480円(⬅お店と、購入時がバーゲンかどうかによる!)*
*ちなみに、東京都都内(in the Tokyo Metropolitan area⬅「都下:in the outer area of Tokyo」とかではありません)、あるいは、神奈川県横浜市・川崎市と、他方、福岡県・佐賀県・熊本県でも有意な価格差はありませんでした。ただ、――「非農地用」(such a herbicide for non-crop land)ではありますが――農協さんから仕入れるルートがあれば話はもちろん別なの、鴨(Of course, it's a different story if you may order them from the agricultural cooperatives,duck.)。
雲上弘菜さん❤
こんな除草剤君。彼女か彼か知らないけれど、そんな除草剤さんの「除草剤活用術:How to make good use of herbicide」自分なりにはですけどれど、令和元年と2年、一昨年と昨年の初夏のシーズンで理詰めで「I've got it.」できたみたい。
もしそうなら、これ、米英日、台湾・イスラエル・インド・イタリア・スイスとか、ある意味、保守派が総選挙とか大統領選挙で勝って当然の国々だけでなく、例えば、オランダ・カナダ・アイルランド・スコットランド・フランスとかのどれかで保守派が地滑り的勝利をおさめることがあれば、そう感じるだろうと同じくらい満足度の高いここ数年のマイニュース、鴨。
だって、
だって、
ネット見てもこんな「除草剤に対する不満」(⬇)、
他の人達も結構あるみたいだし、今までずーっと
わたしたちもそうだったから。
・効果が炸裂することもあれば、散布前と変わらんのちゃう
ということもなきにしもあらず。
除草剤って当たり外れあるものなの?
・草刈り機(weed cutter)
に比べてコストパフォーマンスが悪いよね。
・効果がもって3ヵ月。いつも綺麗にしておくとなるとお金も体も結構つらいかな。
・しまった、大事な植木まで枯らしてしまった (><)/
ということで、
開眼の内容を
書いておきます。
【甲】散布の日取り・・・吉良邸討ち入りの日取りが最重要
―散布日の前、まるまる2日以上は晴れであること
―散布後、12時間内に雨が降らないこと
―散布後(散布した日はカウントしません)、
2日から3日後にそこそこの雨が降ること
(⬆「そこそこ」は「大雨」でもいいの、鴨。
まだ、それは実験できていません)
【乙】散布は「雪合戦必勝戦術」の要領で
―主敵である、お目当ての群生する雑草への命中率を上げるために、
①散布を遮る背の高い個体は事前に(手で抜くなどして)処置しておく
②逆に、液剤が命中する確率の低い若い雑草(まだ1枚葉とか高さ2ミリに満たないものも)
は個体単位で処置、例えば、
➡大きくなるまで散布自体を延期する。HKT48の田中美久さんも中学生の頃は熊本産の小クマ娘だったけれど、
4年もしたら芳紀19歳の「肥後美人」になられました。ならば(笑)、急がず慌てず、じっと我慢が正解、鴨です。
➡1~2ミリの個体が群生してまとまったコロニーになっているのなら、NMB48の贔屓筆頭の
安田桃寧ちゃんに会えてラッキーじゃなかった、寧ろ、ラッキー、鴨。スコップ(shovel➡この意味では
米英とも「scoop 」は使いませんから!)でコロニーごと天日干しコーナーに移転処理。
③大切な植木の周囲は薬剤にたよらず手作業・草刈り道具で物理的に処置*
➡間違っても、植木の葉っぱ自体への――「誤爆」にせよ「流れ弾」にせよ――直撃は避ける❗
➡植木の半径1メートル内の雑草は事前に処理、または、それも風情と割りきって放置するよう覚悟を決める
❤百合よりも清楚でタンポポより可憐、そして、雑草よりもたくましいわれらがHKT48❤
We are HKT48, which is cleaner than lilies, more cute than dandelions, and stronger than weeds❤
(↗自動翻訳してみました。まあ、合格点、鴨。ちなみに、意味的に「we」を受けるのに関係節の「is」なのは
紛れ当たりかもですが正しいです。ただね、ワードチョイスでちょこっと気になった、鴨。
例えば、「cleaner」と「stronger」の選抜はまだ自動翻訳の限界でしょうかね)
* 除草剤で木が枯れるか?
はい、除草剤の仕様書的には――除草剤の効果が起きるそのメカニズム的には――枯れないはずです。
はい、でも、特に、その葉っぱに直撃があれば間違いなく枯れます。少なくともダメージは確認できます。
はい、そう、これ矛盾だー❗
すなわち、(a)ここで念頭に置いている「グリホサート」系の薬剤は「非選択性≒木が枯れても文句はご遠慮ください❗」ではあります。つまり、確かに、このタイプの除草剤の使用によっては、お目当ての雑草だけでなく、「誤爆」や「流れ弾」で大切なお花や植木がダメージを受けるリスクはあるのでしょう。(b)が、しかし、他方、製品のアピールポイントとして、このタイプの除草剤の製品ラベルに漏れなく特筆大書(being printed in large letters)されているように、本来このタイプの除草剤は・・・
(1)後々、土壌に残らない、(2)茎葉、就中、葉の二酸化炭素と水分を取り込む、極く限られた種類の細胞からだけ散布を受けた個体の体内に取り込まれる。(3)しかし、人体に対する青酸系の毒物の効果(所謂「致死量」なるもの)がそうであるように、実は、個体の根の細胞にまで除草成分がたどり着くのであれば、極めて微量でその効果が現れる。そして、(4)茎葉のその(2)で述べた特定の細胞から根の細胞まで除草成分を運ぶものは雑草個体内部の水圧である。ついでに書いておきますと、
(5)薬効は「個体の根を機能不全」にすることであり、よってと、りあえずは、このタイプの除草剤は雑草個体の「葉っぱ」「茎」を直撃で枯らす効能はほとんどない。ここが、――例えば、ジベンゾ-パラ-ダイオキシン類が含まれる「2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D) と2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸 (2,4,5-T) の混合剤」等々の、ヴェトナム戦争(Vietnam war)でアメリカ軍が使いまくった「枯葉剤」(defoliant, Rainbow Herbicides such as Agent Orange or Agent Purple)、そう――被散布個体の葉っぱっぱさん自体も枯らす「兵器≒枯葉剤」と「除草剤」の決定的な違いです。閑話休題。
ならば、(6)草ではない植木。要は、除草剤を取り込むタイプのその(2)で述べた特定の細胞に散布するミスやミスフォーチュンも起きにくい植木に除草剤の被害が及ぶとしても、その不運は、文字どおり、「運が悪かったね」の不運と考えるべきだ?
ということらしいのですよね。
あっ、わたしたちは私立文系出身ですから(⬅と、都合のいいときだけ母校を持ち出す?)
上に書いたことは、漏れなく、専門の方からは、お叱りにさえ値しない、
ただただ笑われるような無知蒙昧を書いてしまった、鴨。
【覚書的な補足説明】
除草剤のラベルには――お目当ての雑草の種類によって――、100倍~50倍~30倍に希釈して散布するように指示されていますよね。それなのに、世の中には、20倍とか10倍と高濃度に希釈して、決戦の「フィールド=お庭」に出られる方も大い。また、雑草を水浸しにしないと気がすまないような方も少なくない。
でも、これ、人情としてはわかる。わたしたちもそうでしたから。例えば、宮崎県出身の地頭江音々さん、まして、北海道出身なのに九州は博多をフランチャイズとするHKT48の運上弘菜さんたち、あるいは、SKE48の惣田紗莉渚さんとかの場合のように名古屋から埼玉に老いた両親の介護に年に1回か2回帰省するとしたら、除草剤まけるのはとりあえずその時だけとなればね。
・【資料】博多↗HKT48新センターは北海道出身――白い恋人さん。
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/db52974df93d8876dc1324c4f5f9bed9
・ソフトバンク4月29日「どんたく博多デー」日本ハム戦始球式はHKT48・運上弘菜なっぴー
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/7e2652a30297b18ab297b80524f166ae
そりゃー、誰だって、希釈率なんかでケチって、万が一、効果があまりないようなら嫌だものね。まして、10倍の超高濃度でもコストは、希釈せずにそのまま散布するストレートタイプの除草剤(⬅大体2リットル容器で税込910円?)の4分の1から5分の1ですもの。
でも、無駄です。
キッパリ。
除草剤の有効成分が、(H)雑草さんの茎葉の特定の細胞に受け取ってもらい、(K)個体内の水圧でもって、(T)根の細胞に届かない限り、その雑草さんたちを水浸しにしようが、濃度を5倍にしようが極論すれば原液をまこうが、除草剤の効果はありません。
はい、それは、投票行動を決定する際の有権者の思考プロセスの理路分析(例えば、(a)「嫌いな自民党とか維新の候補者を落選させるべく、自分の自由時間をほぼ投入して嫌いではないけれど「政党の呈をなしていない、朝日新聞国会支部みたいな政治団体(笑)に知り合いの票を4票集めることで」、(b)なにもしない自分の1票だけの場合、あるいは、(c)自分も棄権してHKT48とかNMB48とかの「AKB48グループ」のイベントに参加した場合に比べて、どんな喜びを自分はえられるのだろうか」の問いに関する分析)を度外視した維新を除く野党の国政選挙への取り組みがここ8年ほどことごとく効果がなったのとパラレル、鴨。
❤百合よりも清楚でタンポポより可憐、そして、雑草よりもたくましいわれらがHKT48❤
敷衍しておけば、蓋し、維新を除く野党と朝日新聞は、立候補させた自グループの候補者には、リベラル勢力が牛耳る放送媒体も紙媒体も360度なんでも利用して、モニター画面での露出増加を促しながら、その実態はと言えば、有権者が投票によってえられるであろう、その特定の有権者にとっての喜ばしいsomethingとはよい意味の交通事故の如き「なんらかの偶然」が重ならない限りリンクしない、脈絡のないメッセージを発信させ続けて無意味に――潜在的な野党支持者を含む――有権者を「除草剤で水浸し」にしていた。
而して、盛り掛け蕎麦も桜見物も話題にはなっても票にはならなかった。そして、蓋し、コロナウイルスくんに便乗した、安倍政権と菅政権へのコロナウイルス対応への世間の不満を槓桿とした、現下、日々これ決戦の如く日々繰り広げられられているリベラル派からの権批判がもし菅内閣の対陣に流入することがあったとしても、間違いなく、リベラル系野党への支持が広まることにその動きはつながらないだろう。このことが朝日新聞もリベラル系野党もマスク越しに皮膚感覚で理解できていないということでしょう。
要は、マーケットドメインの想定と(おそらく、かなり恣意的な)先行指標からの獲得票数の予測を軸にした、昔懐かしい20世紀のマーケティングの手順を踏んだけの暇潰し。そう見えなくもなかった、そんなここ7年 - 8年ほどの朝日新聞とリベラル系野党の言動や行動と同じように希釈率を高めた高濃度の除草剤散布は無意味であり効果はありません。間違いなく。
逆に、効果が見込める上記(H)(K)(T)の「勝ちパターン」というか、コストと時間と労力に見合う「価値パターン」に乗っかったら、除草剤成分は極々微量でも――実は、この記事を書くにあたっては、作業エリアを8区画に分け、濃度差をつけた除草剤で試ました。その結果は、あの「蔓草系の手強い雑草さん」でさえ、なんと! 100倍と30倍で有意の差は観察できませんでしたから!――除草効果はあまりかわりません、多分。
蓋し、アガサ・クリスティーの作品で、犯人が被害者を毒殺しようとして、青酸系の粉末を丼で3杯ばかり被害者に食べてもらうなんかないのとこれ同じです、多分。
而して、除草剤の有効成分が雑草さんの茎葉の特定の細胞に「パクパク」受け取ってもらうためには、水分の飢餓感があった方がよいので、散布する前の2日くらいは晴天であった方がよく、また、散布する時間帯は、雑草の細胞が水分と二酸化炭素の受け入れ準備モードにあるらしい午前中――こっちの都合との折り合いからも――、日の出から10時頃くらいが理想。
また、その雑草さんの特定の細胞は少しづつしか「パクパク」してくれないらしい。ならば、――これは、希釈型もストレート型もどの除草剤にも書いてありますが、――散布後、6時間以内に雨に洗われたら、その除草剤散布プロジェクトは、「敗北―終了」で、the end になります。
と、言うほど、実は、――特に最近出回っている新型の除草剤に関しては――効果ゼロにはなりませんが、効果は確実に落ちるので、やっぱ、もったいないです。だから、散布タスク終了後、12時間は雨が降らないタイミングでの決行がおすすめです。
>雑草の個体内の水圧。
その正否を決めるのが――除草剤の有効成分を雑草さんたちの個体内に取り込んでもらって以降の――空模様。散布後、散布から2日から3日目くらいに強めの雨が降れば、それ、文字どおりの、恵みの雨です❗
作業エリアの隅々まで、広範囲に綺麗に(thoroughly,extensively,and completely)、すべての個体が急激に枯れていきます。根に除草剤の有効成分が到達するのが――雨が降らずに――遅れた場合と比べて、効果が早いだけでなく、枯れ残し率が冗談みたいに違うのですよ(作業エリアを100として「0:8」くらい、鴨。)。
もっとも、直撃したはずのない木が枯れるケースと共に、この雨の効能のメカニズムは私立文系卒のわたしたちにはわかりません。しかし、事実は事実です。ということで、よろしければ、この秋のシーズンにでもお試しください。
而して、
この方法論を応用して(?)、わたしたちの方は、
占領憲法の破棄または改正に向けて、
占領憲法の擁護に明け暮れる、
朝日新聞と日本の憲法学を除草除去するスキームを
考案したいと思っています。
・海馬之斬鉄剣:朝日新聞の素人憲法論批判
――改憲のための改憲、所謂「改憲の自己目的化」は立憲主義と矛盾するか(余滴)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fd238dd718305d091de43c72383b86ce
・追加引用あり↗濫用される「国際社会」という用語についての断想
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f225b6e70b921cae1057e9d87c4bda0b
・樋口陽一の文化帝国主義的憲法論の杜撰と僭越
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/75d33f6bb999e22cf4234345aa9b5f3d
・宇野重規・「民主主義とは何か?」(講談社現代新書)↖スカスカのParisグルメ案内❎
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5f407c897dadf9e5aacf43d88fa4bd91