今年、バーゲンに何回行った?
>「バーゲン」=「バーゲンセール」
>「バーゲンセール」≒「bargain sale」?
>「bargain sale」⬅ a nonsense phrase or an ambiguous one at least
>「bargain sale」≒「バーゲンセール」?
>「バーゲンセール」=「バーゲン」
>「バーゲン」≒「sale」in English substantially
Bargain[名詞]
①取り引き/交渉、および、そのやり取りの結果としての協定
②お買い得な品物や(あなたに有利な)取り引き(≒a good deal)
ある和英辞書に「バーゲンセールは英語では「sale」であり、
「bargain sale」とはあまり言いません」と書いてありますが、
【麻】アメリカでも英国でも、わたしは過去に「bargain sale」
なるものを一度も聞いたことないです
【友】百人以上の英米人の英語講師に確認しても、例外なく、
「bargain sale」が「バーゲンセール」らしいとも感じるが、
厳密に言えば「朝日新聞の記事」。要は、「意味極めて曖昧」
との回答をいただいています
例えば、人口に膾炙する一群の典型的な和製英語。
(電気の)「コンセント」や(車の)「バックミラー」、
「コピー機/コピーマシーン」、あるいは、「シャンプーペンシル」
「ラインマーカ」や「ショーウィンドー」や「ジェットコースター」
更には、そう、NMB48の岩田桃夏さんに対する安田桃寧さんの如き、
シャンプーに対する相方の「リンス」・・・。
このような、土台、全然英語ではないものは簡単。それらは、
一つ一つ覚えるしかない/一つ一つ覚えればいいのです。
outlet/socket, rearview mirror/driving mirror,
(photo)copier, mechanical pencil, highlighter,
store window/shop window, roller coaster, conditioner
而して、それらは、逆に言えば、実際、端から、
英語のネーティブスピーカーには「朝日新聞の社説」、すなわち、
「意味不明」。よって、向こうから意味を聞き返してくださいますし、
桃寧さんじゃなかった、寧ろ、実害は――ここは、朝日新聞の社説とは
違って!――少ない。
ならば、「バーゲン」や「白紙:not white paper but blank paper」。
更には、単数と複数―可算と不可算で意味の変わる一連の名詞
(book,change,damage,figure,fine,law,lesson,manner,notice,paper,sum・・・)。
それらが和製英語化したもの。これらが、朝日新聞の用いる「立憲主義」
「言論の自由」や「国際社会」や「民主主義」等々の<和製用語>ほどでは
ないけれど、国際化対応能力の開発において日本国民の敵である。
と、そう言える、鴨です。
で、なになに?
>今年、バーゲンに何回行った?
この世に存在しないものに
行くことなど不可能でしょう?
朝日新聞の言う「立憲主義」など
誰も守ることも逸脱することもできない
のとパラレルに。違いますか?
・定義の定義-戦後民主主義と国粋馬鹿右翼を葬る保守主義の定義論-
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0fb85611be79e7a89d274a907c2c51ac
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0fb85611be79e7a89d274a907c2c51ac
・民主主義--「民主主義」の顕教的意味
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a11036903f28f118f30c24f1b1e9f2bf
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a11036903f28f118f30c24f1b1e9f2bf
・民主主義--「民主主義」の密教的意味
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0364792934f8f8608892e7e75e42bc10
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0364792934f8f8608892e7e75e42bc10
・保守派のための「立憲主義」の要点整理
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9256b19f9df210f5dee56355ad43f5c3
・立憲主義の無知が爆裂した朝日新聞
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/44eedad84676b8f4cee93611c9b5dc2c
以上