産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

帯状疱疹

2022-02-18 | 健康

朝起きたら、紙みたいな雪が横殴りに降っていてびっくり

晴れてるのに雪が降っている状態になり、やんだ雪はあっという間に解けてしまいました

昨年10月末に母が圧迫骨折と帯状疱疹を同時に

年末には父が2泊3日の入院で手術

そして先週私が帯状疱疹に

始まりは週の初めからの腰痛(左)でした。そして木曜日に左股関節痛(朝から痛みを感じ夕方には落ち着く)。金曜日には身体の左半分全体に痛みが。夜になり、左太ももの皮膚表面がヒリヒリしてきました。ヒリヒリがいつの間にか治まったと思ったら、股関節に赤い斑点を発見痛くも痒くもないのですが、帯状疱疹を確信。夜はとにかく左半身が痛くてあまり眠れず

皮膚科に行くことも考えましたが、翌日の土曜日は母を整形外科に連れていかねばならず、帯状疱疹の場合一刻も早く薬を飲むことが肝心と考え、私も整形外科を受診することにしました。ネットで予約。

腰痛は坐骨神経痛ですねと。斑点は・・・帯状疱疹かもしれないから薬出しましょうか?と聞かれたので、帯状疱疹を確信していた私はぜひとお願いしました。まだ疱疹が広がっていなくて、先生は半信半疑という感じでしたが。

その後、疱疹は股関節から太ももに広がりました。痛み止めが切れるからなのか、朝方、太ももの痛みで目が覚めるように

月曜日は出社したものの、静養した方がいいかもと火曜日は休むことに。疱疹が広がって塗り薬が足りなくなったので整形外科へ。広がった疱疹を見た先生が「これは完全に帯状疱疹だね」って。もう腰が痛くないのですが(坐骨神経痛ではなく帯状疱疹の前触れだったのでは?)と言ってみましたが・・・様子見ということで。

そして魔の水曜日。太ももの激痛で目が覚めました。太ももが激しく攣っているような痛みです。太ももから下も攣ってる感じ 熱を測ると37.1度、気持ちも悪くて食欲もなかったけれど、薬を飲むために朝食を食べて薬を飲んで、上司に仕事を休む旨を連絡。午前中は痛み止めが効いてからはとにかく眠りました午後になると熱も下がり、痛みも落ち着きました。大事をとって木曜・金曜は在宅勤務に

母の帯状疱疹は、水泡が破れ、おなかやおしりの周辺に広範囲に広がって、かさぶたになるまで時間もかかってしまいかなり辛い状況でしたが、私の疱疹は破れることなく終わりそうな気がします。

帯状疱疹は1回なったらもうならないと思っていたのですが、そんなことはなく、身近に3回なっている人が2人もいることがわかりました。2回目、3回目は症状が軽かったそうですが・・・会社の同僚からも癖になるから気を付けてと。ネットで調べると、複数回なる確率は低そうですが・・・

帯状疱疹はできるだけ早期にウイルス対策の治療を開始することが大切。遅くなると後遺症(神経痛)が残ってしまうことがあるそうです。帯状疱疹かもと思ったら早めに病院へ行きましょう。普通は皮膚科かな。


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