行田の歴史は戦国時代にも注目です。外観復元された御三階櫓が特徴の忍城は、かつては沼地の中にできた島状の堤防などを活用した難攻不落の城として有名で、数々の城攻めに耐えた。
小田原征伐に際し、石田三成は丸墓山古墳に陣を構えて水攻めを行ったが、これにすら耐え抜き、水に沈まない城、「浮き城」という別称がつけられました。現在は郷土博物館の一部として利用されています。
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ここにも、古代ハスがありました。午後になったのでしぼんでいます。
オリーブの巨木
忍城跡 冠木門
御三階櫓
鯉 こ~い、こい
行田市郷土博物館に入館しよう。 入館料は200円。
映画「のぼうの城」のポスター
でくのぼう役は野村萬斎さん。今年原作を読んだので、DVDを借りて観たいのだがまだ観ていない。
館内は撮影禁止だった。
右が成田氏の家紋
右は阿部氏の家紋
今日(この日)は、参議院選挙の投票日です。
早く帰って投票に行こう
(出てるか…)
古代ハス残念でした。
水城公園と忍城は結構広いですね。
「のぼうの城」私もまだ見てません。見たいなぁ。
和田 竜(りょう)さんの小説と、映画では全然違うような気がします。
先日ラジオのゲストで、宮部みゆきさんが出演されていました。「宮部さんの小説が、映画化されたのを観て、どう思いますか?」との質問に、「全く別物ですから、映画の原作と言われるのには抵抗があります」のようなことを言われていました