2月5日 第66回別府大分毎日マラソンをテレビ観戦しました。
まもなくスタート
選手が続々とスタート地点へ向かいます。
大志を宿すSAMURAIランナーはこの地で誕生する
温泉玉子かっ!
国内招待 11 中本健太郎 安川電機 PB 2゜08′35″
このタイムは4年前タケホープも出場した時に記録しました。川内優輝選手とのデッドヒートに競り負け2位でした。
スタート
スタート地点は大分市高崎山うみたまご前
スタートしたら、そりゃ選手は大変だけど見るほうは序盤は暇です。
じゃ、お酒を飲む用意をしましょう。
3日 まるごと高知で買った「土佐名産 龍馬節 大トロ鰹」 1,080円
かつお焼節です。
すごい量です。細君と二人で食べきれなかったので少し夜に残しました。
マヨネーズ等で季節の野菜と一緒に食べます。
酒やビールのおつまみに最適だそうです。
お酒は、4日に「にほんばし島根館」で買った「純米吟醸 七冠馬 一番人気」720ml 1,782円
大吟醸は、高くて手が出なかったじぇ。
簸上清酒合名会社 島根県仁多郡奥出雲町横田町
酒名「七冠馬 ななかんば」の由来
日本の競馬史上で二十世紀最強の牝馬と称される七冠馬「シンボリルドルフ号」。
昭和59年、四歳クラシックレースの皐月賞、日本ダービー、菊花賞と史上初無敗での三冠を達成。
同年のグランプリ有馬記念を制覇し四冠(年度馬代表)。
翌年、六十年には天皇賞(春)、ジャパンカップ、二年連続有馬記念制覇(二年連続年度代表馬)と、GⅠ(グレードワン)七冠を達成した名馬。
この名馬のオーナーブリーダーであるシンボリ牧場主と蔵元が親戚になった縁により、銘酒「七冠馬」が誕生しました。 蔵元
同じく、「にほんばし島根館」で買った「出雲大社正門前 焼さば寿し」 972円
魚・魚だじぇ
さかな さかな さかなぁ さかなを食べるとー
あたま あたま あたまぁ
良くなったかぁ?
まだまだ!
何が?
さあ?
うみたまごだじぇ。
20kだじぇ
1:01:14
弁天橋かな
アフリカの選手が飛び出しました。
これで、優勝は決まったと思いました。
ゴールの大分市陸上競技場
中本選手が追いつきました。
アフリカの選手は、追いつかれて後を振り返るので、これは中本選手が勝てるのではないかと思いました。
中本選手が、アフリカの選手を振り切りました。
中本選手が、トップで大分市営陸上競技場に入りました。
タケホープが撮った写真では、2:09:31 秒台は繰り上げなので、正式タイムは2:09:32
中本選手が初優勝しました。
先週の大阪国際女子マラソンに優勝した重友梨佐選手、うれしいレースが2週続きました
ウイキペディアより別大マラソン
※女子の参加
世界的に女子のマラソンが広まっていた1979年の第28回大会では試験的に女子の参加が認められた。
※コース
開設当初は、別府駅前(後に別府国際観光港に変更)をスタート・ゴールとしていた。
おったまげました。
ぜひ再開してください。
どこかの大会で、いっしょに走れたらいいですね
本当にむか~しのお話
まだ大々的に別府大分毎日マラソンとなる前の
別大マラソンと呼ばれて ほとんど民間的だった時の事を思い出します
別府観光港からの出発で別府と大分間の湾岸沿いの10号線を 潮風を感じながら走ったころの事を…
今では 毎日放送が力を入れて 大きな大会の一つになりました
毎年多くのランナーの人生劇が繰り広げられ
見ていても 時に涙する事もありましたが…
今年は見逃してしまいました…
今年はまたマラソンを始めてみようかと思いつつも
炬燵の中でぬくぬくとしてしまう私です